副社長直伝。ソフトバンク「新規事業創造」のリアル
NewsPicks編集部
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懐かしい!Yahoo! BBのパラソル部隊、日本テレコムを買収した後の固定電話のおとくライン、Vodafone Japan買収後のソフトバンクモバイルと、10年〜15年前私は光通信系の代理店などで営業として売りまくってました。
代理店まではソフトバンクの“ビジョン”まで浸透することはなかったものの「モバイルの純増数1位をとる」という無謀とも言える“目標”だけは常に徹底して共有されていて、純増数1位になった時は代理店のメンバーも涙して喜んでいました。
キングダムでいうと“中華統一”というビジョンは浸透していなくとも、“このに戦に勝つ”という意識は歩兵にまで浸透しきっている状態。
今思うと代理店の一社員までにそこまで思わせる徹底力は凄ましいですね。経営と現場、この関係が太く強くなることは新規事業創出の前提ですね。事業と組織を伸ばせる人事、経営にとってのパートナー、つまり経営ができる人間でありたい。こと、初期の組織設計から入り込みたい、最近強くそう思います。
体感と本気の信念が新しいビジネスを創る
事業でも、広告でも何でも、リアルな顧客体験を体感していないと、本当に刺さるものはつくれない。
本気の信念がある人は、徹底的に考え抜く。その深さが違うと思う。ソフトバンクの方の凄さを感じる。自分も頑張らないとならない。
↓下記記事メモ↓
自分の経験を踏まえ、どんなビジネスを作り上げるのかということを、自ら捉えて体感し、実際の形に仕上げていかなければ、絶対に成功しません。