外国人労働者受け入れ 大都市圏偏在への懸念相次ぐ
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注目のコメント
懸念する気持ちは理解できます。しかし、戦後田舎から東京に人口が流入する規模が大きな時期が3回ありました。高度成長期、バブル期、リーマンショック後の回復期です。いずれも経済の活性化時期で、東京が日本の経済を支えてきたのです。私はこれを横に人流と言っています。田舎からの流入が期待できなくなった現在、東京が力を失えば日本の田舎は更に悲惨なことになるでしょう。
個人的な考えなので、浅いかもしれませんが、、、
今回の施策は労働力の足りないところ、そして知恵がもっと必要なところに外国人の労働者の方に来ていただく、という趣旨なのであれば、単純に、地方よりも東京にその労働力不足や知恵不足の現場があるなら、偏向になっても目的は果たせるのでいいのでは?と思ってしまいます。