長引く米国の政府閉鎖、景気への悪影響が懸念されはじめた

コメント

注目のコメント

• 安井 明彦

  みずほ総合研究所 欧米調査部長

  ・2019年01月24日

  寄稿させていただきました。ここにきて第１四半期の成長率への影響が、にわかに議論され始めていますね。トランプ政権からも、ゼロ成長の可能性が言われるようになりました。
  
  加速度的に悪影響が表面化すれば政治を動かす要因にもなり得ますが、公務員を無給で呼び戻してサービスの継続を測るなど、トランプ政権による緩和措置もあり、なかなか大きな流れになっていないようです。
• 長谷川 建一

  Wells Global Asset Management, CEO 国際金融ストラテジスト

  ・2019年01月23日

  ｢(連邦政府の)閉鎖が一カ月続けば、成長率は0.5％程度押し下げられる｣として、2018年米国GDP伸び率の着地が+2.9%とすると、インパクトは小さくないですね。