広告業界CFO 鼎談「受注するほど、資金繰りは難しくなる?」

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スタートアップCFOの方々の鼎談記事ですが、よくあるVC等からのエクイティ調達ではなく、事業収益のキャッシュ化や資金繰りなどキャッシュフロー戦略に関する非常に参考になり、そして頷くことの多い内容でした。
エクイティ調達においても当然ながら事業「戦略」視点は必要ですが、キャッシュフロー戦略においてはより細やかな事業「施策」視点が求められ、別の意味で難易度が高いように感じています。
オールドメディアや総合代理店に発注書の概念が無い事に最初はかなり驚きました。
自分が創業メンバーでない限り中々把握や意識しない観点なので、とても勉強になる記事でした。
ネット広告だとどうなのでしょうか。事前費用(投資)の少なさ、や利用コストの把握のし易さ等、新規参入ハードルも低く、身一つから創業であればキャッシュフローも回しやすく、また違った観点での見解が出てくるのか。ぜひ対談見てみたいです。

自分の担当のお客様から頂いた費用が、入金されるまでのステップを、BIツールとかで可視化し、バックオフィスだけでなくフロントも意識できる環境やビジュアル化出来れば、社内全体がより経営にも意識向いた行動できるかもしれないですね。
google date potal使ってとかで。