[東京 23日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比円169円47銭安の2万0453円44銭となり、続落して始まった。その後は下げ幅を小幅に縮小している。

休場明けの前日の米国株市場で主要3指数が下落。米中対立の先行き不透明感もあり、投資家心理が悪化している。セクター別では、東証33業種全てが値下がり。石油・石炭製品、ゴム製品、鉱業などが値下がり率上位となっている。