褒め言葉と批判を同時に伝えてはいけない理由
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批判は人格否定ではない。
わかってはいるはずだが、批判する側はつい人格を否定しているような気になる。そして批判される側も人格を否定されている気になる。
だから、褒め言葉と混ぜることによって、それを紛らわそうとする。しかし、そうすると、建設的な批判の効力が薄らぐ可能性がある。軽く考えしまうことがあるからだ。
感情的にならず、改善すべきところなど批判のポイントは明確にする。結果的にビジネスも人間関係もプラス方向に動きます。心理学的には、褒め言葉は純粋にポジティブなものにし、批判は純粋に建設的である必要がある、とのこと。
褒めるときはガタガタ要らないことを言わないようにしましょう。良いところを率直に→批判ではなく改善点を提案。
カウンセリングでお話させて頂く時に感じるのは、
褒められることに慣れていない人が多いですね。
誰もが持つ良いところを伸ばす方が批判するより改善が早いことが多いです。
要は伝え方を磨いて急がば回れは大切ですね。
人材は人財であり人を動かすのは仕事であっても目標を持って人を大切に思う気持ちです。