「戦略と戦術」のラダー構造を上下に行き来できる人材こそ、マーケターである
コメント
注目のコメント
戦略と戦術を両方理解して行き来できる人は確かに少ない。
そもそも、その意味も理解していない人が大半でしょう。
それに、一つの会社又は組織でずっとやってきた人は理解に苦しむでしょうね。良いタイミングで読めた。
たとえ、現在所属している部署が営業であろうと「商品開発」であろうと、戦略と戦術のラダー構造を意識し、マーケティング発想を持って日々の業務に取り組んでいる人がマーケター。
戦術は戦略を実行に移す手段であり、戦略を意識して戦術をつくることがラダーを上がることにつながる。常に頭に入れておくべきこと。
広告代理店にいると、事業会社から連絡くるKPI達成に向けて尽力するが、当たり前だけどその上にビジネスKPIがある。
ビジネスKPIとマーケティングKPIがリンクしているのかを見極めるのも重要な仕事。