【徹底図解】“三方よし”の伊藤忠。次世代ビジネスに乗り出す商人の強みとは?

2019/1/31
創業160年を迎えた2018年、伊藤忠商事は2年連続で最高益を更新した。2019年3月期の純利益は、同社史上初の5000億円を突破すると予想されている。
デジタルトランスフォーメーションによって第4次産業革命ともいわれる大きな変革が進んでいる今、なぜ伊藤忠はこれほどの成長を続けられるのか。幕末の近江商人をルーツに持ち、時代の転換点に「三方よし」の理念で自らをアップデートし続けてきた同社の強みを解き明かす。
(編集:宇野浩志 デザイン:星野美緒 編集協力:田澤健一郎)