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注目のコメント
孫社長の「むちゃぶり」とは、「今月末日にリリースする」というような早い期日設定がセットになっている大きめの目標のことです。三木さんは、この「むちゃぶり」を解決する仕事術を体系化しています。
特にマネージャー、プロマネには必須の極意です。また、「検討して報告します」など、孫社長には言ってはいけないタブー集も必読です。経営者は組織の中で一番多くの情報が集まってきてしまう職業なので、メンバーからは無茶振りと思われても、実は市場環境から考えると至極真っ当で合理的な意思決定だったりします。相手が情報不足で理解できないだけで。
だから、「期日もボリュームも難しい」と判断するのは簡単ですが、できる可能性があるから言ってることも多いので、できる方法を一緒になって考えてしまった方が、結果的に自己成長に繋がり、儲けもんだったりします。もちろん実現可否は関係なく、理想論だけ言ってる時もあるので、その場合はこうした先回りと擦り合わせが必要ですね 笑。孫さんが天才で在り続けられるのは、三木さんのようなケツ持ちの存在が大きいのでしょうね。天才とケツ持ちの関係性については「【成毛×北野】天才は何をするかわからない。だから仲間が必要(https://newspicks.com/news/3616970/body/)」がとても参考になります。
私が新規事業の企画をしていた時、三木さんにメンタリングして頂いて、私の悩みや不安などをバンバン解消してくれました。三木さんは正真正銘素晴らしいお方だと思うのですが、そんな三木さんはソフトバンクを去っている訳ですよね。この連載を見る度に「孫さん引退したらソフトバンクはどうなるんだろう」と思います。三木さんや伊藤羊一さんといった方がソフトバンクに戻るんですかね。
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