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<追記>
たくさんのコメントありがとうございました。それらを受けての若干の補足です。
http://kozatori7.hatenablog.com/entry/2019/02/02/114459?_ga=2.168655463.731780354.1549075337-793863459.1523078257
<おわり>

長々と話していますが、伝わるといいなあと願っているのは:
・人口動態や技術進化など確変のトレンドはあるけれど、未来は予測するものではなく、つくるもの
・資本は集積し、ますます効率良く富を刈り取るけれど、未来の変化を起こすのは個や小さな取り組みのつながり
・そして、個人やもっと言えば人間が変容していく

コメントがありがたいなあ。
そして、宇野さんの愛のあるインタビューに感謝。
HPが予測する4つのメガトレンド
1 世界的な人口動態の変化
2 急速な都市化
3 超グローバル化
4 イノベーションの加速

書籍『ファクトフルネス』が売れていますが、思い込みを捨てて、こうしたメガトレンドを理解するためにもいい本でした。

世界一周をすることもなく、テクノロジーなどの専門領域のない「普通のビジネスマン・ビジネスウーマン」がメガトレンドを理解するのって意外と難しいことだと思うのでした。
太田さん、正にバウンダリースパナーという言葉が相応しいですね!太田さんの様に、利他愛に溢れた仕掛け人が増えていかないと、局所最適化から全体最適化に向かえない時代。メガトレンドと言うと取っ付きにくい感じがしますが、我々がより社会として幸せに生きるには、都市と地方を二項対立でない、個を主軸として両方が関係性を持つ社会に向かうのが最もソフトランディングできる道だと改めて感じるインタビューです。
まず、個をエンパワーメントするためにテクノロジーが果たす役割はとても大きい、という指摘はとても賛同します。さらにこの考えは地方にリソースを分散させる上でもテクノロジーが果たす役割が大きいことにもつながります。ビデオ、テキストチャット無しでは地方やフリーランスのプロジェクトは成り立ちません。
ただその安く便利なテクノロジーを提供する会社はほとんどが外資の、かつ、特定の数社である事が問題です。寡占化されたデータやユーザーをどうするつもりなのか全くコントロールできないからです。利益さえ上げて株価さえ上がり続ければ「悪魔」になるハードルが低すぎます。昨今の状況を見れば個人のプライバシーなど吹き飛んでしまいそうです。
超巨大な資本、しかもリスクマネーの供給システムが日本には少ない。ますますその差は広がっていくのでしょう。
どうやってここを解決していくか。国の関与が絶対に必要です。
"私が日本でやりたいと思っているのは、先ほどお話ししたデータの寡占を乗り越えるような新しいモデルを提示することです。"
太田さん、いつも素敵だなぁ。優しいんだよなぁ。会いに行こう。
こういうメガトレンドを見つつ、ファクトフルネス等の書籍を読み、正しいデータを把握し、自分が今年、日本一周、世界一周を実際にすることで、小さく仮説検証を行なっていく。変えられるところから、やれることからやっていこう。
人が集まることは、テクノロジーよりも経済条件で決まるのでしょう。人流を規制することは戦時体制でもなかなかできなかったのです。
メガトレンドは避けられないのでしょうが、その結果、何が起こりうるかに備えることが必要ですね。
未来をつくるという能動的な行動を起こすためには、自律的に動くことができる人材をどれだけ育めるか、かなと思っています。
ちょうど、週末にティール組織の解説もされていた嘉村賢州さんの研修会に参加して、どんなことをぼーっと考えておりました。
10年ほど前に電子政府の適正規模は100万人という説を唱えました。当時エストニアやデンマーク、シンガポールが先進電子政府として知られており、いずれも人口100万人規模でした。

なぜ日本では電子政府が進まないのか?
ハード性能も大きな要因で、高速CPUや大容量ストレージが人口に比例したトランザクションに耐えられず、桁違いの高額になることが一つの要因と考えられました。
でも本質的な問題は、個々の事情が人口に対して比例以上に複雑化して、シンプルなソフトウェアで実現できないことです。特に日本はきめ細かい制度が好きですし。

今ならクラウドでハード性能は飛躍的に向上しましたし、パーソナライズ技術も発展してきました。おそらく1000万人規模でも、使いやすく信頼性高く柔軟性のあるシステムが開発できる可能性はあると思います。でも、マイナンバーやメガバンク口座の数千万人の処理を見ていると、1億人を扱うのはまだ大変です。

福岡や札幌あたりで、人口1000万人以下の地域全体を、電子政府だけでなくビジネスも含めてデジタル化できれば、都市周辺部を含む広域のメガシティとして、暮らしやすく魅力的な地域ができないかと夢想したりします。
経済合理性に反するが故に、夢がありますね。

ただ経済合理性に反するので、競争力を促進するべき都市圏から資金を垂れ流すのには、否定的です。例外的成功は生まれるものの、基本的には非効率すぎて、意義が薄い。
クールなインタビュー記事。地方はさらに大変になって消滅するところも増える。また、高齢化する都市部で地獄絵図が広がるという近未来をどうするのか、考えたい。