【オリラジ中田】壁にぶつかるな。抜け道を探し、ルールを変えよ
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これまでのお笑い界のセオリーにとらわれず、
新しいことに絶えずチャレンジしていく
オリエンタルラジオ中田さんに、
新しい一歩を踏み出すための
「壁の乗り越え方」を伺いました。
「今までの自分」を超える自分を求める。
すなわち、自分の限界を“ぶち破る”ためには、
壁を「壊す」のも一手。
はたまた「抜け道を探す」のも一手。
目指すゴールにたどり着くのに、
決まったルールなどないのだと
とてもポジティブになれたインタビューでした。
でも、自分の限界ってそもそも何なのでしょうね？
もちろん、現実的に絶対に無理！ということも
あるでしょうが、
何も行動せずに無理！と判断する前に
考えてみたいのはこの2点。
・他人と比べてないか？
・過去の自分と比べてないか？
行動せずに諦めるのは勿体無い。
「自分」に対する取材の大事さを
中田さんのお話から学びました。タイトルから推測するのではなく、文章を読んで理解した方が良い。
大事な点は「壁にぶつかる迄は、壁だと認識するまでは努力が必要だ」ということ。
その上で、「限界にぶつかったら撤退し、道を変えることも“攻め”」という考え方が書かれている。
最初から抜け道を探す、回り道を探すことは正攻法である最短距離を進んでいないから時間がかかる。
まずは定跡を。その上で工夫の新手を。私の人生のテーマも「身近なすごいやつになる」ですので、共感できる部分が多かったです。
今やってる仕事にせよ趣味にせよそれで日本一や世界一になれるとは全く思ってないですし、高い壁を超えていってそれを目指そうとも思いませんので、ある程度周りの人に「すげー」と言ってもらえるレベルに達したらまた次のおもしろいこと見つけて、それをやってまたそこそこのレベルになってというのを繰り返したいなと思っています。
