焦点：ジャパンディスプレイ上場へ、若手の決起発端で業界の光明に

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年03月18日

  <追記>組織は重要だが、それだけじゃ全く持って大丈夫な世界じゃないので、あくまでも再生の「一面」であることは、重ねて書きたい。<追記終>
  組織という面から一連の流れみた良記事！元ドイチェのトップアナリスト、佐藤文昭氏もかなり絡んでたとのこと。2007年以前から日本の総合電機の再編の必要性訴えられてたと記憶。たらればはないが、本当にその通り。ただ、少なくともエルピーダの統合初期の問題を全員一丸で避けて、再編成功例ができたことの意義は大きいと思う。
  『ジャパンディスプレイの株主構成は、革新機構が７０％（その後８６．７％）で圧倒的多数を握ったのはこのためだ。主要人事や組織の構築では、東芝、日立、ソニーらには口を出させずに、終始、革新機構と大塚氏が主導した。３社統合前には、新工場の立地でも、東芝と日立で争いになりかけたが、最後は革新機構の主導で日立の土地だった茂原に決めたという。』
• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2014年03月18日

  ファイナンス供給側の問題かー。官じゃない形で達成できるのが理想。このケースは良かったかも知れないけど、官による特定企業に対する肩入れは歪さを産む。国内にコンペティターがいる場面では特に顕著化するし(JALとANAの例然り)、競争相手が海外でも基本は自由競争なんだろうなと思う。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2014年03月18日

  それでも、私は官主導の再生には否定的。市場を歪める