東大、慶応、早稲田などの学生ノートやレポートを売買「Ari Kiri note」β版スタート
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東大には試験対策委員会(シケタイ)という、美風なんだか悪習なんだかよくわからない、非公式な制度が存在します。授業ごとに担当者が割り振られ、試験対策プリント(シケプリ)を作成し、試験対策委員長(シケチョー)が取りまとめるという制度です。
こうして作られたシケプリは基本的に学年をまたいで同じクラス(オナクラ)内で融通されるため、入学時に上級生(上クラ)が下級生(下クラ)を引率するオリエンテーション合宿(オリ合宿)の場で、自分たちも恩恵を受ける上クラ達が、下クラに対して周知徹底し、参加を呼びかけるという、労働組合のような運用がなされています。
入学時、その高度な仕組み化と厳格な運用具合に「さすがは官僚養成学校」と、妙に感心してしまいました。
もっとも、シケプリを当てにしていると大抵はクオリティの低い内容でひどい目に遭いますし、得てしてまともに教科書を読んだ方が手っ取り早かったりするわけですが。
本来なら真面目に授業に出るに越したことはないわけですが、必修授業でおそろしくやる気のない先生に当たったりすると、100分も座しているのは苦痛でしかありませんからね。メリケン大学では"Bible"といいますねぇ、(教授により公開された以外の)過去試験や宿題の回答集を センセイの立場で言いづらいのですが、国籍毎に別エディションがあるようですねぇ あ、あくまでウワサですよー、ホントに
考えてすぎでしょうねぇ、"the Bible" と呼ばないところに神への罪悪感があると思うのは現役早大生ですが、授業を真面目に受けなくても直前に
先生の話した内容も一緒に綺麗にまとめられているノートを
買えばテストで点取れちゃうので絶対買っちゃいます…。笑
勤勉な学生がより学業に専念できる一方で
ノートを頼りに今まで以上にサボる生徒も増えると思うので、
そうなったら、何のために大学行ってるんだろう…
ともなりますよね…😳笑