ネット広告でアマゾンが「一人勝ち」になる理由
NewsPicks編集部
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「アマゾンはユーザーの購買行動に応じて自動的に広告を表示することができる。たとえば、あれこれ調べてから注文を出すタイプのユーザーには、高評価のついている商品の広告を優先的に出す一方で、過去に定期便を注文していたユーザーには、「定期オトク便」のディスカウント情報を表示したりといった具合だ」
Amazonのすごいところは、投資を行い続け、自己変革を怠らないところだと思います。
唯一絶対のポジションを持たないから、イノベーションのジレンマに陥らない。
Amazonを意識する企業は、利益を出している場合ではない。けれど、成長性と期待値とでリスクマネーを引き寄せるそのスタイルすら考え直す必要もあるのかもしれません。
盛者必衰の理は、現代にもあるのかどうか。「米国広告主は2018年Amazonに50億ドル近くを投下し第3位に」
http://global-adtech.jp/blog/4027
Amazonの広告事業は凄まじいのびです。
ターゲティングの精度は言わずもがなですし、最もインパクトがあるのはやはり小規模広告主。Googleもfacebookも数百万社とも言われるセルフサービスの広告出稿です。
"セルフサービスのシステムが進化し、広告主はアマゾンのサイトの内外を問わず、予算に応じてターゲティング広告を打つことができる。"Amazon広告が、Google広告より、ネット販売で優位だというのは、明らかですね。
さらに、この記事を見てると、リアル店舗購入でも使えるのも、明らかですね。
広告事業が大きな柱になってきているのは、間違いないでしょう。
ベゾスの言う、「第4の柱」は広告なのか?ペイメント(決済)なのか?
興味津々です。