EdTechのユニコーンが巻き起こす、15世紀以来の教育革命の鍵とは
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Tech系のユニコーンといえば、なんだか急速にスケールして、世に出た感がありますが、iTutorGroupは、台湾の英会話教室から始まり、教材からプラットフォームの開発まで、「教育」のアップデートという一本筋に年季が通っている感があります。
実際に、オンラインで英会話を受けてみましたが、こちらの希望通り、22時から、ブライアン先生と、こちらの興味のあるトピックについてディスカッションをして、丁寧に教えてもらえました。「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」というコンセプトを体感しました。
ちなみにCEOのヤン博士は親日家で、東大で教鞭をとってた他、インタビュー後の週末も、北海道旅行の予定とのことでした。カラオケでは、日本の歌謡曲を熱唱されるようです＾＾。記事をご覧いただきありがとうございます。
弊社グループはAI×教育の切り口で何度かメディア様や経産省様資料などに取り上げられていますが、あくまで教師はAIにリプレイスされないと考えています。
教育にはインタラクションが必要であり、それは人間同士の交流やサポートで成り立つからです。
すでに日本の教育現場で起きているTech活用ですが、今後はより「技術」と「人」の掛け合わせをした学び方が加速し主流になっていくと思われます。
VIPABC（ブイアイピーエービーシー）が2016年にオンライン英会話学校として日本進出以来、AIを使ったレッスン提供と語学コーディネーターという「技術」と「人」の融合したサービスを、一貫して提供しているのはそういった理由からです。
ぜひこの記事が皆様の新しい学び方の一助になれば幸いです。教育は100年変わっていない。同意します。そして今、Techが大きく変えようとしています。「ビッグデータとして収集し、AIを用いる」。この点で日本はまたも後れを取りつつある。対応を急ぎたい。
