セールス＆マーケティングの連帯感を生む、通称「The Model」の正体
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注目のコメント
セールスフォースの成長メソッド「The Model」実践企業の3社のトップに登場頂きました。みなさん、実績出しまくってるので言ってることがカッコ良すぎる!!
・フレームワークは、あくまでフレームワークでしかない
・そこに魂を吹き込みたいか
・死ぬほど成長がしたいか
（と言ってる気がした）
真面目にコメントすると、営業って本当にちゃんと仕組み化してやらないとブラック化しますし、結果がでない、安定しない、継続しない。なので一人でも多くの方に届けたい。全てのスタートアップが急成長して世界を（日本を先に）変えて欲しい。
記事の最後にどうやってフレームワークに魂を吹き込むかの方法についてのワークショップの案内をしています。「何故、モチベーションクラウドは急成長したのか？」という質問をよくされますが、「セールスフォースを参考にしたから」というのは理由の1つです。創業者マーク・ベニオフ氏の著書「クラウド誕生」は必読です！
カスタマーサクセスの実現に加え、この「The Model」というオペレーションとマネジメントを実践で学びたく6年前にSalesforceに転職しました。
実際に中に入って理解できたことは、このThe Modelは社内で部門を超えて一つのゴールに向かって協業して行くための共通言語であり、継続的にビジネスと人財を成長させて行くためのプラットホームであり、さらには企業文化である、ということでした。
さらに現在ではこちらの記事にあるように、お客様とビジネスの議論をする際の共通言語となり、お客様がカスタマーサクセスを実現される際のプラットホームにまでなってきていることを実感します。
1/31 追記
Salesforce時代にThe Modelを創始し、現在マルケト日本代表を務められている福田康隆さんの新著、その名も「The Model」も読みました。「モデル」を推進して行くために肝心となる「魂」に相当するものが平易な言葉で言語化されているところが流石の印象でした。但し、表現は平易であっても、日々の実行や実現には強い意志の力が必要です。当記事やアカデミアとあわせてこちらの本も読まれると理解が促進されると思います。
