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フェイスブック:情報保護問題で米当局が過去最高制裁金か-関係者

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    米連邦取引委員会(FTC)とは、日本でいう公正取引委員会です。
    それが消費者保護の観点で課す制裁金という事です。

    本件はケンブリッジアナリティカによるFacebookのデータ不正利用の件です。

    これは本当に制裁に踏み切るかは分からないと思います。理由はこうです。

    記事中にある2012年にGoogleに課した2250万ドルというのは、名目は制裁金ですが、実際は和解金です。
    それに至るまでにGoogleとFTCは激しい裁判を繰り広げました。結局Googleは最後まで一点も非を認めなかった。FTCも一度振り上げた拳はただで下ろすわけにはいかず、お互い泥沼化を避けるべく妥協した金額で同意声明を発表しましたのが経緯です。

    故にFTCとしても喧嘩を始めるならそれなりの覚悟と緻密な調査分析によるはずゆえ簡単ではありません。
    一方でFacebookとしては、国会で謝罪はしましたがそれは同義的観点であり、今のところ細かい民事はともかく本件で法的イシューはまだありません。
    制裁が来るとなれば経営の責任問題となり全力で戦いに行くでしょう。

    更に重要な点は、本件は結局のところ大統領選挙にまつわるスキャンダルです。そしてケンブリッジアナリティカとロシアの関係は周知の事実。
    つまりロシアゲートに深く関与している可能性が否定できません。
    そのパンドラの箱を開ける事になるかもしれない。FTCとしては慎重を期さねばならないし、一方でどこかの国と違って忖度していてもいられない、難しい局面にさらされているとも言えます。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    この論点では仮にGoogleに過去課した制裁金を大幅に超えたとしてもほとんどダメージはないでしょうね。見せしめにもならない。ビジネスモデルそのものがデータの利用を前提としていますので、まだまだ巨大になり続けるのでしょう。
    "FTCはユーザーの個人情報保護で一連の措置をフェイスブックに義務付けた2011年の同意審決に同社が違反したとして制裁金を科すことを検討している。"


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    証券アナリスト

    記事では「FTCが制裁金額を固めたのかどうかや、フェイスブックにデータ収集・共有慣行を変えるよう義務付けるのかは不明。」とありますが、気になるのはこの点です。続報待ちですね。


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