米国で次第に広がる遠隔医療、医師の15%が利用
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米国では、日本でも議論されている Nurse Practitioner (一定レベルの診断・治療を行える看護師)と薬局で会話することが出来、状況に応じて遠隔で医師へ取り次ぐ取り組みがあります。
また Kaiser Permanente は医療機関へ通うことが困難な患者の約半数を遠隔に切り替えたという話題もあり、限定された環境ではありますが、すこしずつ進んでいるイメージです。
FDAの後押しも影響ありますね。現状のオンライン診療の利用は、お医者さまの15%にとどまっているというお話
日本はどうなるのでしょうね?
今日もLINEヘルスケアの記事で盛り上がってはいますが、サービスが便利そうだ、というお話と。実際にそれを用いるか、というお話は必ずしもイコールでは無いです
遠隔診断でバシバシやりたいなら、鎌倉市のように、AIスピーカーを配るぐらいの入り口作りをガシガシやってはどうかと思います。。この実装のコストと回収は具体的にどうなっているのかな。
「医師が患者とのやり取りするための(遠隔医療の)利用は、職場の規模がいちばん小さいカテゴリーだと8.2%、いちばん大きいカテゴリー(医師50人以上)だと26.5%と幅がある」と書いている。「このことが示唆するのは、規制や法律が遠隔医療を促進する方向に変わっても、小さな診療所では実装の金銭的な負担が引き続き障害になっているのではないかということだ」