物流改革の一手、アマゾン・エアーによりフェデックスとUPSは数十億ドルの事業を失う可能性がある
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注目のコメント
情報インフラと物流インフラの両方とも自社でできてしまう。
ほんとにさすが。
業務側やシステムなどのバックグラウンドが大きく変化したとしても、現場は変わってなかったり、使う運送会社が変わっても、そのエリアはみんな他とおんなじ下請けを使うから結局おんなじドライバーさんが運んでるって感じで、
“パフォーマンス”だけが向上するってことが多いように感じるけど、、、
ことこれがAmazonだと、"裏"も"表"も自社単体でイノベーション起こして、業界を破壊しそうという期待感がある。
ドライバーが楽になるのか、
ドライバーが居なくなるのか、
どの仕事がなくなり、
なんの仕事が増えるのか、
は、また別の話題として。この記事は米国内輸配送の話だと思いますが、国土が広いだけに幹線輸送は陸送だけでなく空輸に頼らざるを得ません。
航空機材を抱えてもペイできる、即ち機材を満載にして高頻度輸送が出来るだけの物量になったということなのでしょう。
しかし航空機だけの話ではなく、配送ネッワークを維持するにはかなりのコストとパワーがかかります。
当然、波動を吸収しようとすれば、外販してくるということも十分考えられます。空の物流のインフラもAmazonは今後抑えてくるんだろうな。
それにしても、ほかの2社の空の物流の値上げはなかなか。Amazonが他の会社の物流もやってくると思うので、そうなるとAmazon比率がきっと上がって、売上を相当持っていかれそう!