任天堂社長「時間はかかるがスマホ向け事業を収益の柱に」
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スマホを頑なに拒み、一時はどうなるのかと心配していた任天堂です。スイッチの成功は見事でした。素晴らしい復活劇でした。その余裕からか、拒んできたスマホとハードのシナジーやポートフォリオが語られています。按配の難しい問題ですが、成功を祈ります。それにしても任天堂のこの10年はジェットコースターのようでした。2009年3月期決算で信じられないような最高益をたたき出したと思ったら、スマホの波に襲われて業績は急降下、レジェンドの社長が病に倒れるという悲劇もありました。わが古里の京都が誇る世界の任天堂です。頑張ってください。
任天堂がマリオランのような買い切りでかつクオリティも高いゲームを投入し続けると、スマホゲームの勢力図は大きく変わりうると思います。
平たくいうと収益性を犠牲にして市場を焦土としてしまうやり方ですが、そうなったときにIPを通してゲーム機とのシナジーを生んだり、IPをベースに継続課金モデルをその中でも改めて構築しやすい任天堂を始めとするゲーム会社各社はプレイヤーとして優位に立てるかもしれない。
いずれにしても今の一部のゲームがとんでもない収益を叩き続ける構図は健全ではない気がしています。これは少し誤解を与えるタイトルでは。
タイトルは、スマホ向け事業を「収益の柱に」としてますが、インタビューでは「収益の柱の1つに」ってなってます。
前者だと、スマホ向け事業を中心にやってくように読み取れるので。ビックリして記事を読んだんですが、
そんな話はされてなかったので、安心しました。
なんか、釣りタイトルっぽくてあまり感心しません。この記事。