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注目のコメント
リフレクションという概念が注目されています。自分を振り返る、という意味です。でも、いい大人がなぜ、いまさら、そんなことをしなくてはいけないのかと思うかもしれません。
職業寿命が伸びると想定される時代、私たちは様々な職業、仕事、役割を体験するかもしれません。そう考えるとワクワクしますが、新しいことに挑戦するためには、ありたい姿と現状の自分のギャップを考える必要があります。
そこで役立つのがリフレクション(現状の自分を把握すること)です。NewsPicksにジョインしたばかりの同僚、藤田美菜子記者とともに、昭和女子大学キャリアカレッジ所長、21世紀学び研究所所長の熊平美香さんのリフレクション講座を受講させてもらいました。
特に、目からウロコだったのが、自分がこの意見は受け入れられないという人にこそ学ぶものがあり、その発想を理解するためのアプローチ法があったというところ。
また、自分の感情に紐づく、1番大事にしている価値観というものが、この歳になってハッとするほど意外なものでした(あとから納得ですが)。
是非、皆さんにも体験していただきたい誌上講座です。心がけていること:真逆の意見も一度は受け入れる
私たちは物でも人でも、いつもなんらか評価しがちだと思います。
しかし、評価しても自分の視野と価値観は広がらず、一旦受け入れようとすることで自分の視野が広がって価値感が変わっていくなと、最近実感しています。熊平さんには10年弱に及び人生を導いて頂いており、自己理解を深めることの意味合いを教えてくださった方です。皆さん是非ご一読ください。
下記寄稿文の末尾にも記載のとおり、自分だけでは超えられない壁を超える必要があるときにこそ、先達の頭と言葉をお借りすることか有用と思います。実際、僕自身も就職時・転職時ともに熊平さんに本当に幾度とご相談させて頂き、未来に及んで後悔しない決断に至れました。
「官僚だった僕がベンチャーに転職する時に考えたこと
就活生や転職を検討中の20~30代の若者世代に向けて」
https://newspicks.com/news/3593797/