村田製、初の普通社債 2本で総額1000億円
日本経済新聞
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注目のコメント
村田製作所は、自己資本比率が高すぎて外国人投資家から文句を言われるというバランスシートの優等生でしたよね。
低金利で社債発行は、村田製作所がやれば流石!と言われる選択肢ではないでしょうか?
バランスシートにあまり興味がない日本人投資家に響くかが焦点ですね。印象的な変化。
村田は利益率が高く、株主資本比率も8割超と高い。そのなかで株主還元は方針も出してやっているが、レバレッジはほとんどかけてなかったと思う(スマホなので記憶ベースだが)。
5G周りで投資を加速させてくるというのもあるだろうが、今後財務戦略どうしていくかも注目。いいですね!
日本の自己資本比率が高い会社は社債で一気に資金調達して重点投資分野に金を投入すればよいと思います。例えば村田が勝負していく5GやMobilityの分野では海外の競合は一気に金をつぎ込んで先手を取ってきます。
融資より資金繰りも安定すると思いますし。