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日経平均は反発、1カ月ぶり高値 日電産ショックは回避

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    日経平均株価は263円高で3日ぶりの反発となり、1カ月ぶりの高値となっています。
    米国株はNYダウが162ドル高と3日続伸、米中貿易摩擦の緩和期待に加え、フィラデルフィア連銀の製造業景況指数も改善、銀行も好決算から値戻し、過度の業績警戒も薄れたようです。
    今朝の東京市場も米国株高や円安を好感して70円高から始まり、上海香港株の反発を確認して一段高となりました。
    前日に業績下方修正をした日本電産が朝安から値を戻したことや、為替も109円台で円安気味に推移したことも追い風でした。
    半導体関連やロボットの一角が買い戻された他、不動産や建設の値上がりが目立ちました。
    週を通せば306円高で続伸、売買こそ低調でしたが値戻しが続きました。
    来週は中国のGDPなど経済統計、インテルなど米企業の決算発表が本格化する他は、日銀会合、日本企業の決算発表も来週末から開幕します。
    円高の分、出遅れた日本株ですが、ドル円の110円回復などあれば、戻りを試す展開もありそうです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均+1.29%、TOPIX+0.93%、マザーズ+1.36%、REIT+0.32%。
    見出しの通り、日本電産ショックを株式市場的には回避できた。日本電産は一時-8%近くだったが引けは-1.13%。また関連しそうなほかの企業はミネベア-2.60%、TDK+0.00%、太陽誘電+0.71%、ルネサス+3.39%、ダイキン-2.36%、デンソー+0.04%。
    ショックは回避できたのだが、日本電産のメッセージはそんなに楽観的なものではない。また日本電産自体が信頼されているから個社の動きとしては下げが少ないのも分かるが、相場としてメッセージやそこから見える需要で起こってそうな状況に対して楽観が過ぎるように個人的には思う。
    業種別にはマイナスは紙パ-0.44%、精密-0.17%の2業種以外はプラス。不動産+2.16%、海運+2.14%、建設+1.90%、非鉄+1.76%、水産農林+1.71%、食料品+1.61%、医薬品+1.54%などが強い。上がってはいるが内需中心。
    個別で強かったのは千代化+17.41%(昨日の資本増強ニュースは規定線で、昨日もコメントしたが昨日の-6%以上の値下がりのほうが違和感)、安川+5.31%、TEL+3.81%(ここらへんは米株の上げ要因だった米中貿易摩擦解消期待だろう)あたりが目立つ。


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    じり高継続。電産の下げ渋りが、市場全体の買い安心感の広がり、相場つきの改善を皮肉にも証明した形。目先はまだ枕を高くして寝ることができるといったところでしょうか。


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