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「人生は、自作自演のドラマ」です。
面白くない仕事をしているのは、上司が悪い訳でも、会社が悪い訳でもなく、その現状を変えない自分の責任です。
自分の人生を面白くするのは、自分です。
自分で自分を大切にする人は期待や自己犠牲や先入観が少ないため後味の良い毎日を送ることができます。期待をしないので離婚や転職だけで問題が解決するとは考えないし、そうかといって自己犠牲もしないので仕事や家庭がつまらないまま放置しません。先入観に惑わされないため色々と試行錯誤していき、最後には後味の良いやり方を見つけてしまいます。

後味の良し悪しである後悔と充実感を追求していくと、人は心身のバランスが整うとき(健康)、成りたい自分に成るとき(自己実現)、誰かを笑顔にして心が繋がるとき(心の一体化)に後味が良くなることがわかります。つまり自分を労りながら成りたい自分に成ることで誰かを笑顔にする努力により、仕事も家庭も人生も充実していくのだと思います。
「他人の枠組みに合わせるか」「自分の決めた哲学で生きるか」の差。要は、青年期に哲学していないから、決めてきてないのだと思う。
50歳も過ぎて色んな人たち見てると、「自分のやりたいことを仕事にできた人が、幸せなんだな」と思う。他人の評価軸に生きてきた人は、何歳からでも遅くないから、まず「自分は何をしている時幸せか」を見つめて言葉にすると良いと思う。
このことに尽きるのかなと。

“心理学者ショーン・エイカー博士の研究によると、人には「成功して幸せになるのではなく、幸せを感じられる人が成功する」という傾向があるらしい。つまり、いつか成功しようと我慢・努力を続けてもそれはかなわず、今の仕事を楽しみ、そこに幸福を見出せる人が成功するということである。”
記事に出てきた居酒屋で愚痴っている人は、きっと”何のために働いているのか”を考えたことがないタイプなんでしょうね。「では、どんな仕事をしたいの?」と聞いても、「もっと、こう、クリエイティブな仕事」としか言えなそう。

 楽しくて、やりがいが有って、給料が高くて、家族と一緒に過ごせる時間を沢山確保できる仕事なんて、存在しないです。どれかに恵まれている仕事は、他のどれかが満たされません。だからこそ、自分は何のために働いているのかをきちんと理解して、それにマッチした仕事を見つけるしか無いのです。
 仕事がクソつまらないと感じるのは自由ですが、では本当に楽しい仕事を求めているのか、もっと他に優先したい指標はないのかを考えたほうが良いです。
面白い仕事は面白いですよ!安定や世間体や、スキル上げなくてもそこそこになることを優先して仕事を選ぶからクソつまんない仕事しか残ってないんですよ。

「私達はいつまでこのクソつまんない恋愛というのを続けなければならないのか」って言ってる感じ。魅力的になる努力をしてない人に面白くなる環境はやって来ません。

実は僕も昔は面白さがわかりませんでした。でもやりきったら見えた世界があった。

スポーツと一緒、まずは評価されなくても自分が面白いかもと思うものを全力でやりきってスキルが付くときっと面白くなります。
誰だって後悔する。

頑張っても、満足できず後悔することはあります。

どう考えても「クソつまらない仕事」だったら、仕事を変えた方がいい。

もちろん、仕事をどう捉えるのかによって見方は変わる。エンゲージメントを高めようと考えてみる。

しかし、無理を続けないほうがいい。つまらない自分になる前に見切ることも必要です。
タイトルに反していい記事でしたね。
クソつまらないと自分が思っている仕事でも、クソ楽しく仕事をしている誰かがいるとしたら、それはクソつまらない回路だけが敏感すぎる自分の問題だったりします。よく「自分を変えろ」とかいう人がいますが、そうではなく「視点を変えればいい」。自分だけの視点にこだわらず、誰かの視点を持つと世界は見違えるほど違って見えます。世界自体は何も変わっていなくても。
結構良い記事でした。参考になります。ただ何を持って「成功」とするのかは人それぞれですし、何で幸せを感じるのも人それぞれ。自分でリスクを取って、仕事のつまらない大企業を辞めて、不安定な生活になって、幸せを感じられない人なら退職そのものを止めるべきです。つまり、自分の幸せを感じる事象の順位を明確にすること。家族がいるなら、家族で明確にすること。それが分かるだけで、随分と気持ちは楽になりますよ。つまらない仕事も自分で選択した結果だと理解するだけで、良いのです。
何げない日常を楽しめるように工夫できる人、一見つまらないことの中に楽しみを見出せる人っていますよね。何をしているかというコトベースでは同じなんだけれど、捉え方が違う。
幸福が能力よりも捉え方により影響するのだとしたら、教育の方向性も変えないといけない。社会人の新人教育においても、鍛えるべきは「捉え方」や「意味付け力」かもしれませんね。

以下引用
“心理学者ショーン・エイカー博士の研究によると、人には「成功して幸せになるのではなく、幸せを感じられる人が成功する」という傾向があるらしい”