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「パパ活アプリ」は不透明さを排除し女性の夢を応援している、創業者に聞く - JAPAN Another Face

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  • 温厚で思考好きな人

    「凄い時代だよなぁ」って思う。

    学生が思いつきでボランティア活動するの「お金を出してくれませんか?」とクラウドファンディングをして、そういうのに「そんなの自分で稼いでやれよ!」とか「安易すぎる」とかの批判も集まりつつ、その一方で「面白そうだからやってみなよ!」ってお金を出す人もそれなりにでて成立したりする。

    「いかに目立って一定の支持を集めるか」といったものが重要で、アンチが10万人いようがパトロンが1000人いたらそこそこの支援になったりする。

    パパ活でオジさんが若い子にお小遣いをあげようが、前澤さんがお年玉をあげようが、本人のお金で使い方は自由というのが原則。

    僕らその時々で関心したり嫌悪感をもったりするが、あくまで外野でしかない。不思議な時代になったものだ。


  • 在米事業開発コンサルタント/作家

    なかなかPickしづらいトピックではありますが、一言(笑)

    いわゆるSugar Daddy & Sugar Babeはアメリカではそれなりに浸透していて、サイトやアプリも複数ありますね。なにせ大学の授業料が高すぎるのが問題なのだと思います。有名私大だと寮費など込みで6〜10万ドルなんてところも多く、4年払ったら田舎だとどでかい家が買えて、それなりの都会でもコンドくらいなら買えてしまう。また米国では成人が18歳で、自己責任という考え方もあるのかも知れません。また売春と異なり、「関係性」に対する対価支払なので違法にもならないとされています。よって、日本で一時期話題になった「援助交際」とは異なるんですよね。というか、そもそもパパ活こそが援助交際で、それ以外のはただの売春だった、と。(売春も成人同士であれば合意の上なら罰則がないという別の問題がありますが)

    未成年に対する性犯罪に対しての処罰が日本は緩すぎると感じますが、こんなサイトを利用しているのが大学生や二十代前半の社会人が大半であれば、そもそも経済格差の問題が彼らをそこまで追いやっているという風に考えるべきだし、風俗やら水商売やらも含めて、別の解決策を社会が提供できるのかどうか議論する必要があるのではないかと。
    都会で暮らすには何かとお金がかかるし、ピアプレッシャーも大きい。お金がかかるけど、それを稼ぐ手段がなくて、こちらがてっとり早いと考える人たちの思考を批判するのは簡単ですが、建設的ではないですね。

    同じように「ギャラ飲み」アプリも流行っているようで、あれがいい、これが悪いという話ではもはやないような気がします。(違法行為はダメですが)

    あと、このサイトはいわゆる「援デリ」業者は極力排除しているようなので、それは評価できますね。反社が絡む余地はできるだけ無くしていきたいものです。


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