激減のタコ 不可能だった養殖を実現へ
NHKニュース
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注目のコメント
"幼いタコは本能的に天敵の多い海底を嫌がるため、底に流されると食べようとしていた餌を離して浮上してしまうのです。再び餌を捕まえても同じ事を繰り返してしまい、衰弱して死んでいたのです。"
こういう細かい所にいかに気が付けるかだよなぁ。良いニュース
タコ養殖については、ニッスイが前完全養殖を技術的には確立したとプレス出してたような...
と思って調べたら、やっぱり2017年に出してました
http://www.nissui.co.jp/news/20170608.html
ニッスイのは、自社の中央研究所大分海洋研究センター
今回の記事は広島尾道の「水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所」
ニュースからは見えない研究者同士の交流か、競争かがありそうで気になります昨年はアフリカ産のタコの輸入量が減って全国的にタコ関連品の値上がりが顕著だったという印象。タコ焼きといえば、格安たこ焼きによく使われていたのがベトナム産のイワダコだが、こちらも市場から姿を消している。
海外産の水産品に対し、日本はことごとく買い負けしていることもあり、日本が自己生産の方向に動くのはまっとうな道かもしれない。いいものができれば養殖マグロなどと同じく海外に売れる。