米、ファーウェイを刑事捜査 企業秘密窃取の疑い
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コメント
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これに関しては、アメリカ国内でHuaweiの社員が起こした否定できない犯罪なのでしょう。これが安全保障に関わるような内容だとは思いませんし、現場の担当者がこのロボットの構造を調べ、自分たちの品質テストに活用したかったということだと推測します。これはこれでしっかりと処分すれば良いことだと思います。ここでこの内容を今一度、大きくしているのは、アメリカの国家としての方針なのでしょうし、他国がどうこういう内容ではないでしょう。ちなみに、タッピーは、こちらのYouTubeから確認できますよ。これを見れば、「ファーウェイは当社のロボット技術を流用し、数億ドル相当に上る商業上の優位性を不当に得ていた」という主張が大げさであることは分かるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=mv69ZxKOFSw
注目のコメント
シアトルで結審している民事、しかも2年前のそれを今になって再び検察が持ち出すとは、国家の恣意によるものと見て然るべしでしょう。トランプはもとより、他にも米国の司法関係当局、軍当局の複数から同社がかなり煙たがられている状況が見て取れます。簡単、短期で収まらないでしょう。
よく国家意思による捜査とか、国家意思による裁判とか言う人がいるが、
どういうメカニズムでそれがなされるのか具体的に指摘してもらいたいものだ。
例えば、本件では、米検察当局が司法省の政治的判断で指示を受けていると言いたいのか、あるいは忖度があるといいたいのか、「国家意思による・・」を主張する人は、具体的メカニズムについて確信があって言っているのだろうか。