【新アカデミア】MOOCが10講座スタート。「実践者の学び場」を創設

2019/2/1
1月31日、NewsPicksアカデミアはアプリを大型アップデートしました。新たなコンセプトは「実践者の学び場」。オンライン講座のMOOCを新設し、実践者たちが、学びを互いに深め合う場をプロデュースしていきます。
30分で本1冊分の知識を
最近、「人生100年時代」「リカレント教育」「大人の学び」といった言葉をよく聞きます。
しかし、いざ学ぼうと思っても、「なかなかいい教材や場がないなあ」とつまづく方は多いのではないでしょうか。
とくにビジネス分野では、短い時間で濃く学べる教材がほとんどありません。
そこで今回、NewsPicksアカデミアをアップデートし、MOOC(オンライン講義)を新設。一気に10講座をスタートしました。
MOOCの大きな特徴は、「3分×10本=30分」で書籍1冊分の知識が得られること。通勤時間の合間を縫って、効率的に知識をアップデートできます。
講義を行うプロフェッサーは、各分野の最先端を走る“実践者”たち。最新かつリアルな内容を楽しく学ぶことができます(コメントも書き込めます)。
MOOCは、落合陽一「ポストスマホ時代のメディア論考」、田中道昭「アマゾンCEOから学ぶ経営学入門講座」、高橋祥子「生命科学のいま」、竹内薫「人生を変える数学プログラミング入門」など、ビジネスからテック&サイエンスまで幅広いラインナップ。
今後も毎月、新講座を追加していきます。
NewsPicksアカデミアの魅力は、MOOCだけではありません。
ほかにも、「NewsPicks Book」を、著者からの手紙とともに毎月送付。季刊誌「NewsPicks Magazine」もお読みいただけます。もちろん、「WEEKLY OCHIAI」などのNewsPicksのオリジナル動画・記事も楽しめます。
コンテンツに加えて、リアルな体験も充実。毎月7回以上、各業界のプロフェッショナルによる特別講義を開催しています。アカデミア会員なら、何度でも参加可能です。
さらに少人数・双方向のゼミも開催。連続授業で深く学ぶとともに、プロフェッサーや仲間と深い関係を築くことができます(別途、ゼミ受講料が必要です)。
オンラインとリアルな体験を通じて、最先端の実学を提供するとともに、多分野の実践者が集う「学び場」をプロデュースしていきます。
落合さんに学ぶこと
今、学びが必要とされているのは、これから大きく時代が変わるからです。
これから訪れる新時代。その時代精神を体現している1人が、落合陽一さんです。
「なぜ今、落合さんが注目を集めているのでしょうか?」
この質問をプロデューサーの秋元康さんにぶつけたところ、こんな答えが返ってきました。
「人はみんな同じ風景をみていますよね。その中で、みなが分かりきっていることを言う人はつまらない。落合陽一は、たぶん周りのことはどうでもいいのでしょう。自分が興味あることだけを話しますよね。だから面白いし、みんな彼の定点に引き込まれるのです」
同じ質問を落合さん自身にたずねたところ、「(自分のように)手を動かしながら喋ってる人は結構少ないんですよ」と語っていました。
落合陽一(おちあい・よういち)。1987年東京都生まれ。筑波大学 准教授・学長補佐 デジタルネイチャーグループ主宰。ピクシーダストテクノロジーズ代表取締役。
落合さんからわれわれが学ぶべきことは、いたってシンプルです。
誰よりも学び、誰よりも実践することによって、自らの知と感覚を磨き、自分にしか創れない何かを産み出すこと。それによって、新時代が求められるポジティブなインパクトを社会にもたらすことです。
そうした「学びと実践の往復」を行う場として、われわれはNewsPicksアカデミアという「実践者の学び場」を創りました。
第一線の実践者によるMOOC(オンライン講義)、イベント、ゼミ、書籍、記事を通じて、実践のための知識・技術・情熱・同志を得ていく。それが、NewsPicksアカデミアという場所です。
これからの時代においては、実践の重みが格段に増します。絶え間ない実践によって、自らの正解を創造していかないといけません。
実践にとことんこだわる
戦後の日本は、正解がわかりやすい時代でした。
受験勉強を頑張って、いい大学・企業に入り、家庭も顧みず仕事に入れ込んで、出世を目指す。それが男性の本懐でした。一方の女性は、結婚後は会社を辞めて、専業主婦となって家庭を守るという生き方が主流でした。
しかし、これからの時代に“唯一の正解”はありません。
それぞれの人が、それぞれの幸せのために、実践と学びによって自分なりの正解を見つけていかなければなりません。古今東西の事例に学びながら、不断に自己を革新し、新しいモデルを創っていかなければならないのです。
ちょうど今の時代は、福澤諭吉が慶應義塾を創った明治初期に似ています。
西洋というわかりやすい正解があった当時と異なり、現代には確固たるお手本がありません。今を生きるわれわれは、よりいっそう学びと実践に励み、多様な正解を見出さないといけないのです。
実践なき知識は、すぐに陳腐化します。実践なき言葉は、人の心を揺さぶりません。
だからこそ、われわれは「実践」にとことんこだわりたいのです。最初は小さな一歩でも、コツコツと実践を積み重ねていけば、必ず道は開けると信じています。
MOOC(オンライン講義)や書籍を通じて実践者の知に触れ、イベントを通じて実践者の情熱に触れ、ゼミを通じて実践者の全人格に触れる。さらには、会員同士が実践する同志として互いに学び合い、高め合っていく。
そんな場をプロデュースし、実践に挑むみなさんのお役に少しでも立つこと――それがNewsPicksアカデミアの存在意義です。
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