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『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』の中に、本田健さんのオフィスで20種類の水が出てきて、「好きなお水を飲んでください」と言われたというエピソードが出てきます。
健康志向の高まりとともに、これまで以上に、水の購入量は増えるし、水の中での選択肢は増えていくはず。
定量データはもっていないのですが、水しか買わないという人がすでに一定数いると思います。
サントリー天然水が1位の要因として、以下が考えられます。

・自宅や勤務先でのウォーターサーバーの普及
・水=ダイエットという意識の浸透
・潰しやすいペットボトルの形状によりモビリティ性が高い

ペットボトルの形状では、個人的にサントリー天然水が一番「簡単」に潰せるんですよね。なので持ち運んで飲み終わった後、コンパクトにしやすいのが売れている要因ではないかなと思います。
ケース数で抜いたとのこと。ただミネラルウォーターは飲料に比べて単価が低いので(味付きのはちょっと高いが)、金額ベースではまだジョージアだと思う。ただミネラルウォーターの場合は500ミリだけでなく2リットルも売れていると思う。そこらへんの換算はどうやっているのだろう?(元ソースの飲料総研のページで具体までは分からなかった)
ミネラルウォーター、我が家も買っている。きっかけは震災だったが、そこで習慣化した人も一定いるのではないだろうか?それが市場拡大に多少寄与しているところもありそう。
「水と空気はただ」と言われていたのに、気がつけばミネラルウォーターを買うのが当たり前になってきた、そんな日本の変化を感じました。
水が伸長したことは間違いありませんが、自販機の低迷もジョージアのトップ交代の要因だと思います。05年は約7兆円あった売り上げが、16年は4兆7千億円と2兆円以上自販機の売り上げは落ちています。

https://www.jvma.or.jp/information/fukyu2016.pdf
サントリーの執行役員の沖中さんを
存じ上げている。

その沖中さんが、水とともに生きる
というサントリーの思いを熱く語っていた
事を鮮烈に覚えている。

おめでとうございます。
水がトップに立ったことも驚きましたが、じゃあ、ミズナラなんでサントリー天然水なのか、というところがもっと気になりました。

PB等もどんどん出てきている中で、天然水がトップ。味の違いなのか、サントリーが面を抑えていることがポイントなのか。
なかなか面白い記事。たしかに、コーヒー市場は、コンビニコーヒーの台頭もあって、頭打ちになっている気がします。それにしても、水がコーヒーを抜くなんて、一昔前は考えられなかったと思います。
28年間の販売チャネル別の推移も見たいところ。コンビニに強いペットボトル飲料と自販機に強い缶飲料が、コンビニ販売比率の上昇でシェアがクロスしたのと、その上でそもコンビニ市場の成長がカップコーヒーまで含めて飲料市場の成長を生んでいるという姿が見えてきそう。
うひゃーこれは凄い。
飲料水のトップが、コーヒーのジョージアから天然水に交代ですか。
昔テレビで東京の人がエビアンを首から下げてるのを見た時には、タダで飲める水を買うなんて東京の人は金持ちなんだなぁと冷ややかな目で見ていたのをよく覚えてますが。
実際今は私も毎日オフィスで1リットルの天然水のペットボトルを直飲みしてますからねぇ。
時々買いすぎて猫避けか?と言われたりもしてますが。

ちなみに昔サントリーの方がおっしゃってて興味深かったのは、サントリーの飲料水の躍進はコンビニの普及のおかげという話。
自動販売機で飲み物を買うのが当然だった時代は、ダントツの自販機数を誇るコカコーラに勝てなかったけど、コンビニの普及に合わせてコンビニ向けを強化することでサントリーは躍進したんだとか。
こういう首位交代の背景には、業界の属性順位転換があると音部さんが言ってましたが、1つのわかりやすい事例ですよね。
次に注目されるのは、ネットの普及によってこの順位に水面下で変化が起きてるのかどうかでしょうか。
2009年にサントリーグループの飲料・食品事業を担う会社として分社化、サントリーグループの中核。2022年にサントリーグループの自動販売機事業を営む子会社を統合し、自動販売機事業の営業を開始。
時価総額
1.48 兆円

業績

酒類や清涼飲料を中心に健康食品、花、外食など幅広く展開するサントリーグループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコーポレート機能を有する。

業績

Founded in 1886, Atlanta-headquartered Coca-Cola is the world's largest nonalcoholic beverage company, with a strong portfolio of 200 brands covering key categories including carbonated soft drinks, water, sports, energy, juice, and coffee.
時価総額
36.6 兆円

業績