人に合わせていたら「本当のクリエイション」は生まれない──バルミューダ・寺尾玄が語る創造力の源
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「素晴らしい何とかを」創る。これに尽きると思います。
本当にユーザーが欲しいものなんて本当はなくて、調査でわかることも今の少しだけ先の未来で、楽しい驚きとプロダクトやサービスの素晴らしさを徹底的に追求したら、それはなんらかの結果に繋がるのかもしれません。
バルミューダはいちファンとしても応援してて、トースター、ケトル、そしてレンジにも手を出しましたが、細部のこだわりが本当に素敵。例えばレンジの“音”。レンジは温められばいい、のですがその過程やちょっとした所に遊び心があって使うのが楽しくなります。機能性が高いのはもちろん、そういった企みがあちこちにあるのが色々な人の心を掴んでいるのではないでしょうか。トースターを使っています。
トースター以外は考えていなかったけれど、こうしてあちこちで、寺尾さんの想いやストーリーに触れると、他の製品も欲しくなってきます。
これが、製品そのものではなく、背景のストーリーや思想を語る効力なのでしょう。
子どもの就学に合わせて、BALMUDA The Lightも考えようかなぁ。バルミューダは扇風機から始まったんですよね。
なんて画期的な家電なんだ!と感動したものです。
我が家には、扇風機、トースターとありますが、結局、家電製品を買っているのではなく、寺尾さんの想いに共感しているんですよね、購入者が。
ほかに、cadoの加湿器も持っていますが、大手メーカーにはない温かみというか開発者の想い、手ざわり感が感じられるところがユーザーを惹きつけているのではないでしょうか。