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【最終回】日本人が知らない「酒産地ニッポン」の実力

NewsPicks編集部
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  • フリーライター&稀人ハンター

    この特集を担当している川内です。最終日はこれまでと視点を変えて、日本でワインや日本酒づくりに携わる大物外国人の登場です。

    この切り口のヒントをくれたのは、ソムリエの岩田さんでした(【直言】異端のソムリエが語る「日本ワイン」のすごい未来/https://newspicks.com/news/3584471

    取り上げたのは、岩田さんの記事中でも触れている元ドンペリの最高醸造責任者、フランスの名門ワイナリー、ナチュラルワインの天才醸造家。いずれも日本で活動し始めている彼らの最近の動向について取材しました。

    また、日本で日本酒、ワインからビールまで酒づくりの仕事をしている外国人についてもまとめました。リスト化してみてその数に驚きました。(僕がひとりで調べたのでこのリストに含まれていない人もいるかと思います。もし心当たりがありましたら、教えてください)

    大物に限らず、常識や慣習に縛られていない外国人が日本で酒づくりに関わることはとても良いことだと思います。

    京都蒸溜所のデービッドさんもそうですが(【秘話】なぜ「京都産ジン」が世界の頂点に立てたのか/https://newspicks.com/news/3584425)、日本人にはない視点やアイデアをもたらしてくれる可能性があるからです。

    今回の特集を担当させてもらって、「ニッポンの酒」は世界最高峰のものもありますが、まだまだ発展途上だとも感じました。これからも「ニッポンの酒」を追い続けます。ありがとうございました!


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    AI Venture - AI Brain Explorer

    「民間」による地場産業の再生と「自治体」による税投資が相乗効果を生むかも。こういう日本酒を購入して、ふるさと納税が活用される仕組みがイイな。

    =抜粋=
    ◼︎民間
    「ドン・ペリニヨン」のシェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)、リシャール・ジェフロワのニュース。
    同氏が、富山県の立山町で日本酒づくりに乗り出すと報じられたのだ。
    富山県内で休業中だった日本酒メーカーから酒造免許を引き継ぎ、「白岩酒造」を設立。

    ◼︎自治体
    この醸造所の隣接地に、立山町が約6億7500万円を投じて日本酒の貯蔵庫や商談室、展示室などを有する「立山ブランド海外展開戦略拠点施設」を建設する。これを白岩酒造に貸し出す形で、運営を任せるという。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    本文にある通り、酒造りには、良質なコメと水が大事。

    ここには、日本の地形的な特徴が現れています。
    冬季、偏西風の影響で、日本海側に吹き付ける風は日本海の湿気をたっぷり含んでます。日本はもともと、火山が隆起して出来た列島ですから、国土に占める山の割合は7割。(対比で中国は3割)

    山岳に湿った風がぶつかり、多量の雪を降らせます。日本海側の降雪量は多いですよね。それが、春になると雪解け水となり、里の水田に、山のミネラルを豊富に含み、流れ込みます。
    雪は、いわば、肥料付きの水のダムですね。

    稲は特殊な植物で、土からというより、水から栄養を取ります。水田ですね。なので、「水」が重要で、「我田引水」というようなコトワザは、資源を自分だけに引き込むワガママなやり方という意味ですよね。

    つまり「日本酒」というのは、雪解け水や、それによるコメの恵みで出来上がるもので、さらには、ビジュアルとしての山岳や里山の美しさがある。

    それが当たり前の、日本人にはなかなか気付きにくい資産ですが、外国人から見るとお宝になるのでしょう。

    WAmazingが取り組むインバウンド市場においても、魅力的な市場です。


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