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海外の人は、日本酒がとても美味しいのに低価格で提供されていることに驚くそうです。
日本酒は、ワインのように酒米を栽培している水田の土壌から評価し、日本酒文化と一緒に発信していけば、ワインと同じくらいの付加価値をつけて提供することができると思います。

水田土壌品質評価 × 酒米評価 × 日本酒評価の3軸で”美味しさ”と”付加価値”を伝えることができれば、世界い通用するブランドになると思います。

日本酒の輸出量はかなり伸びています。
日本酒には、ワインと同じくらい素晴らしい文化が根付いています。
あとは、それをどのように発信していくかだと思います。
日本酒は、並行複発酵と言い、
糖化と、発酵が同時進行する
世界的に極めて稀な製造方法を
とっている。

この複雑な製造方法が、お米という
単一の材料にもかかわらず多種多彩な
味を生み出す。

そして、酒造りには、
一 麹
二 酛
三 造り

という言葉があり、麹菌の作用が
味に一番の影響がある。
日本のカビ文化の結晶のようなものである。

お酒は嗜好品であり、ストーリーも大切だと思う。
単純に味や、マリアージュだけでなく
ストーリーの発信も大切だと思う。
日本の酒量の減少は、コミュニケーションの変化要因が大きいと思います。社会的なパワーで強制的にお酒を飲ませるノミニケーションがお酒を悪者にしてしまっている。お酒を”楽しむ”文化を活性化させないと。お酒って素晴らしいですから。
おお!これはタイムリー!
まさに昨日旭酒造さんのお話を伺ってきたばかり!ブランドを大切に、世界を見据えるそのお話は、もはやお酒だけではなく日本文化と世界の関わりを見据えていて、まさにビジョナリーでした。

日本酒に限らず、お酒と日本の掛け合わせでは本当に元気のいい人が多いですよね〜。衰退していっているからこそ良いものが見えてくるはずなので、是非キラリと光るものを取り上げていって欲しいです〜。
HIUでも日本酒やクラフトビール、焼酎造りに取り組みオークションなども企画しています。面白さしかないですね。
台湾の人に京都には世界一おいしいジンがある、と教えられた。京都に住んでいながら知らないとは・・・。そのジンの特集が#3である。楽しみです。

今、お酒の世界に革命が起きているというレポート。世界をマーケットに日本のモノづくりが羽ばたく。味へのこだわりは、日本の文化。
昨年9月の「農業は死なない」に次ぐ、川内イオさんの特集です。国内の酒類販売量が減少するなか、酒造のクラフトマンシップを持った人々が新しい挑戦をはじめ、次々と世界的な成功をおさめています。その取組は他業種でも参考になりますので、ぜひ読んでください。なんだか勇気が出てきます。
この特集はおもしろそう。ブラジルでも日本酒ブームがおこりつつあります。あと2年もしたらだいぶ雰囲気違う市場になってると思います。そして日本から直接ではなくアメリカやヨーロッパで流行ったことをきっかけにブラジルでは火がつくことが多いので海外市場が日本酒をどう捉えているのかが興味深々。
日本酒の酒どころに生まれた身としては、日本酒のポテンシャルは大きいのですが、海外に発信し営業する能力というポイントで日本人は少し弱いのかなと感じています。

あれだけの労力と時間をかけて作られ、そして素晴らしいプロダクトなのに、ワインより安い(もちろんものによりますが)と言うのは驚きなのです。

日本酒は各地に酒蔵があり、その土地の風土や文化をそのもので体現していると思っています。
日本酒の素晴らしきは、人恋しさが含まれている、と個人の考えですが根底にあって、そこに人が集まると言うのはそう言う風情なのかなとも。

日本人はお酒を飲まなくなっている、健康にも気を使う人が多くなっている、それもそうなのでしょう。しかし、コミュニケーションのツールとしては、私は最高だと思います。
非常に楽しみな特集ですね。
個人的には、今回特集の中では扱われない焼酎がとても気になっています。特にいも焼酎は本当に個性が豊かで、世界的にもまだマーケットを拡大する余地が多分にあるお酒だと確信しています。
お酒の分野でも若い世代の醸造家やマーケターが頭角を現してきているはずで、そんな方々を知れることも楽しみです。