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単純に、グーグルにとって自動運転は新規事業。長引けば長引くほど投資額は膨らむ。
一方、トヨタにとって自動運転は拡張機能。量産事業と並行で慎重に開発を進めていけるので、加速はさせても焦ることはない。

いずれにしても、投資額は膨大ですがそれぞれのポジションの違いが大きいのかなと思います。

追記
トヨタは安全重視、グーグルはスピード重視って考えていたらそれはおそらく間違い。グーグルも安全重視です。これは自動運転に関しては絶対。
会社の価値観が見て取れますねぇ、自動運転技術の取り組み方・広報のやり方で 技術そのものはどこも大差ないと思いますねぇ、トップランナーズに関しては
ビジョナリー、アントレプレナーであるGoogleと、大企業ビジネスのトヨタ、の存在意義の違いだと思います。自動運転は素晴らしいけど処理できない現実のエラーやアクシデントが多すぎて100%無事故の実現はありえず、あぶない要素があるのは事実ですから。しかし、様々な問題を解決して社会を次の機会に押し出すパワーもある、やはり止められない。
単純な「自動運転技術」だけではなく、
都市設計(住人のリテラシ含む)まで視野に入れたり、
日本という道が細くて曲がっている土地を想定していたりする点で、
違いが出ているのかなと思います。

中国だと、普通に赤信号渡ったり、二車線変更とかするし、一つの道に対して複数方向から車が入ってこようとしたりするので、自動運転は、雄安新区のような「都市ごと自動運転用に設計」しないとうまく行かないと思われています。手動運転と自動運転が半端に混ぜないようにし、まずはトライアルとして都市のルールと設計ごと創りに行くイメージですね。(同時に赤信号渡らせないというリテラシーを別方向で作ろうとしていますが)

ヤフー安宅さんが「シンニホン」で言っていたように、仮に都市での実用段階まで考えると、日本は超狭い路地に家があったりして、そこにおばちゃんや猫が現れたりすると、もう立往生。「ラストワンマイルは手動」となると、レベル3に格下げなわけですよね。

車社会で国土の広いアメリカとは、考え方が違ってしかるべきと思いました。
「イノベーションのジレンマ」でしょうか。
慎重になるべき理由はいくらでも挙げることができると思いますが、トヨタさんにこそ、この分野でもリードして欲しいです。
思考の違いもあるのでしょうか。
少子高齢化&島国という特性から日本はどの分野も二番煎じになっている印象です。
オープンに、突き抜ける動きをしてもハレーションが大きいだけ、という感じなのかもしれません。
経験値の有無は様々なバイアスかけますからね。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

業績

Based in Stuttgart, Germany, Mercedes-Benz Group makes premium and luxury passenger vehicles and commercial vans.

業績