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前澤友作氏「3歳のおうちゃんを救いたい RT1件につき10円寄付します」

ハフポスト
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  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    差し替えてすみません。

    下記に転載しました。いくつかの問題点もコメントしましたので一読いただけますと幸いです。
    https://newspicks.com/news/3592926/

    移植医療の問題点もたくさんあって、少し歴史的な背景を説明させて下さい。多少、不正確な記載はあるかもしれませんが。


    1968年に和田移植が行われました。日本初、世界で30例目です。成功して意識が戻った時には絶賛されたと聞いています。しかし、83日で患者が亡くなった時にはメディアも世論も手のひらを返しました。当時の移植成績からは著しく悪い成績ではなかったわけですが。(この是非はここで論じません)
    それから日本心臓移植が再開されるまで実に30年以上を要しました。1999年のことです。この時の法整備に関わっていた小児外科医は子供たちを助けてあげたかったのに、大人しか助けてあげられない法律を作ることになりました。
    小児を助けられるようになったのは2010年のことです。それまでは渡航移植しかありませんでした。その当時から大規模な募金活動に様々な批判もありました。渡航したこの中には、渡航先で待機中に亡くなった子もいたそうです。海外で移植待機中にその子とこんな話をしたご両親がいたそうです。「自分と歳の近い誰かが亡くなったから移植を受けられるんだね。もし自分が逆の立場だったら、どうしたい?」と。まだ小学生の子どもが「僕の臓器で誰かを助けてあげられるなら、名前を知らない友達でも助けてあげたい」と。その子は移植直前で海外で突然死し、その言葉を受けて両親は臓器提供の意を示しました。きっと今でもその子のおかげで命が助かり、元気に暮らしている人たちがいるのだと思います。自分の子供を助けるため、自分の患者を助けるための訴え以上に、自分の子供を助けられなかった親御さんたちの訴えは法改正への力となったと聞いています。

    移植医療はモノのリユース、有効利用のようなものでは全くありません。心臓移植は誰かの死という不幸の上に成り立っていて、その不幸な中で本人と家族の"誰か"への無償の思いやりに頼ったものです。それだけでも多分に問題はあるのかもしれません。でも、今は移植でしか助からない方々がいます。どのような形でも国内でももっと理解と共感が拡がることを願っています。

    前澤社長の今回の行動を私は応援したいと考えます。


  • ハフポスト 日本版編集長

    ZOZO前澤社長に対して「売名行為」という批判も出ているが、寄付をする人の「心の中」は誰もわからない。

    企業ブランドを高めたい気持ちも本音では、あるかもしれないが、そこを勝手に想像するより「ネットで新しい形の難病支援も可能になった」という側面を、少なくない課題と共に考えたいです。

    資本主義社会で「超富裕層」が次々誕生しているのは事実。

    アメリカでは、上位1%の富裕層との格差を批判した草の根デモが起き、大統領選挙でサンダース氏が躍進する原動力にもなった。

    富をどう分担すればいいのか。社会的責任は。富裕層の人たち本人もまきこんだ、幅広い議論が生まれるきっかけになって欲しい。


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    ENOTECH Consulting CEO

    いいじゃないですか, お金持ちが自分のお金使って, いい事した気になって, 気持ちよくなっても。ツイートするだけでいい気になる人がいたって。何もやらないよりマシだし, ツイートでつながる人の100人に一人でも寄付するならば十分良いと思います。

    社会貢献のためのファンドレイズ方法は, いろいろなクリエイティブなやり方が試されています。これもその一つというだけです。

    おうちゃんの家族の友人たちが, 身の回りに協力を求めた輪が, ここまで広がったのはすごいです。


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