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【JR九州会長】逆境に打ち勝つ、「異端」を重用する戦略

NewsPicks編集部
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  • EC界隈のサラリーマン

    □挑戦する人を褒めちぎる「異端を尊び、挑戦をたたえる」
    まず、20代の自分としては、"異端"として社会に認識されたほうが嬉しいと思ってしまう。
    もうすでに有識者をはじめとして、多方面でこの重要性は叫ばれているが、異端を認めることは、企業にとって難しいことだとは思う。それは、これまで培ってきた社風や評価制度など、"変えること"への壁が大きいこともあるだろうし、そもそも異端者に対して、"どう異端なのか"というところまで観察しようとする人は少ないのではないかと感じる。まずは排除→受容のステップから初めて、受容→登用を進めていくのが良いのだろうか。
    ただ、逆もしかりで、自分が"どう異端なのか"を正しく説明する力も必要だと思う。自分にどのようなタグがあって、それを掛け合わせるどんな価値が生まれるのか。そのようなことはちゃんと考えておいたほうが良い。

    □人事とは「良い前例」を作ること
    前例が無い、制度が無い、承認が取れないなどと言って、守りに入ってしまわないように気をつけなければ。
    ただこれは人事だけの問題ではなく、社員一人ひとりの多様なリーダーとしての自覚が、敷かれたレールの上を走るだけではないイノベーティブな行動を生み、それが前例となるのだろうな。


注目のコメント

  • NewsPicks編集長

    会社も個人も逆境に追い込まれれれば追い込まれるほど、「火事場の馬鹿力」を発揮すると仰る唐池会長。

    そこで、実施したのが豊富なアイデアを持つ「異端の抜擢」。他ならぬ、会長ご自身が異端だったというのが面白い。女性をはじめとする多様な人材がやる気になるマネジメントの手法が明かされます。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    「人事とは良い前例を作ること」

    そのとおりですね。
    異端を大事にして逆境に打ち勝ってきたJR九州。
    こんな懐の深い社長のもとで働ける異端の人たちも存分に力を発揮できるでしょうね。幸せなことです♪


  • 相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    おもしろい経営者の方をよく発見されますよね。女性がせっかく定着するようになってきたので、ぜひ初の生え抜きの女性取締役を育てていただきたいですね。

    JR系でいえば、JR東日本でエキナカを立ち上げた鎌田由美子さんも「異端」。初の女性総合職採用でした。エキナカを開発させたまではよかったが、その後彼女を生かす術がなかったのか、他社に役員として持って行かれてしまった。JR東日本は本当にもったいないことをしたと経営者の間で評判でした。


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