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未婚の男女、結婚願望に影落とす収入の壁 ネット調査

朝日新聞デジタル
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  • フリー アナウンサー・キャスター

    400万円以上の壁、正規かどうかの壁。
    昔から言われていることですが、私はあくまで結婚の条件ではなく、『結婚の理想』だと考えています。
    さらに言えば、このような結果を出すことがさらに収入への意識を強くしてしまっているような気がしないでもありません…。

    個人的な見解にはなりますが…。
    男女間の結婚への条件に年々ねじれが出ているのです。
    女性は家を守る時代ならば、男性にしっかりした収入を求めるのは理解できます。

    ところが、今は違います。

    自分も社会で認められたい。働きたい。
    このように考えている女性群。
    一方で、家庭のことも一緒にやりながら、平等なパートナーとして夫婦関係を築いていきたいと考える男性群。

    =共働きを望む男女。

    それでいても、なぜか男性への収入面のハードルは変わらない現実がここにあるわけで。
    ねじれが起きています。

    たしかに、収入は高い方と思いたいのはわかるので、この部分に関してはさておき…。

    私が感じているのは、『非正規』や『契約』という呼び方。
    各企業、もとより国がこの部分は整備していく時代に差し掛かっているのかと。

    終身雇用制度が崩壊し始めている中で、正規雇用へのメリットはもはや少なくなってきています。
    外資系企業では、いつ背中叩きがあってもおかしくない状況下で皆さん切磋琢磨しています。
    言い方を変えれば、非正規雇用と担保は同じといっても過言ではないかと。
    そもそものイメージを刷新する必要がある気がしています。

    あとは…
    どうしてもついて回るのが、『出産・育児』。
    女性は必ず休まなければいけない時期、ブランクができてしまいます。
    休職すれば、給料は減ります。
    夫の稼ぎに頼りたくなる状況が生まれます。
    そうすると、女性の意識は収入面を重視してしまうのもわかりますし、私自身に置き換えてもそう思います。
    この部分に関しても、何かしらの対策や代替案があれば、男性への収入不安も減少するような気はしますが…。

    また、この状況が少子化を助長させる原因の1つと言っても過言ではないでしょう。


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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    人口減少時代に関する郵送調査企画に関連して、25~34歳の未婚者を対象に絞ったインターネット調査を実施し、結婚観を尋ねてみました。結婚したいけれどもできないという理由の中にくっきり浮かんだのは、収入の壁でした。質問と回答の全文もリンクに掲載しました。考えるきっかけになれば幸いです。

    なお、全有権者を対象とした人口減少時代に関する郵送調査の詳報は13日の朝日新聞朝刊で詳報されます。


  • LOVE+FIT 結婚相談所 IBJAward全期間表彰/成婚最優秀賞全国TOP30

    年収を見ると好きが立ちはだかり、
    好きを見ると年収が立ちはだかり、

    だから恋愛から遠ざかっている人も多く、
    仕事を理由にしたり、、今ひとりの人は多いですね。

    まずは恋しましょ。
    自分の色々な心配が見えなくなるように^_^

    そこからの事実婚でも結婚でも形はどうでも良いのですが、
    好きからのパートナーが出来た人が殆どかなと思います。
    収入から好きになるのは実際はほぼ居ないのでは。
    そしてどこかで辻褄を合わせて今を生きています。

    失敗も許される社会でありますように。。。


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