【最終話・高橋祥子】課題があればこそ、人は思考する
NewsPicks編集部
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注目のコメント
私は生命科学の力を使って世界の課題解決をしていきたいと思ってますが、同時に志を持って思考する仲間を増やしたい、と思っています。イノベーターズライフ最終話でした。9日間連載ありがとうございました!
9日間食い入るように読みました!
私はこのテーマから縁遠い一人ですが、高橋さんの発信は確実にそんな人たちにも届き、今後のアンテナの中に“ゲノム”や“生命科学”や“高橋祥子”が追加されたことと思います。
同い年女性で同郷の高橋さん。(尊敬!)
言葉が謙虚でありながらも凛としてて、さぞステキな人なんだろうなーと感じました。
特に最後の言葉が強いです。
“課題があればこそ、人は思考するもの”
“さまざまな課題を抱えた現状も、決して悲観的には捉えていません”「課題があればこそ、人は思考するもので、多くの人が思考し議論を交わすことで、テクノロジーの活用を前進させることにつながるはずです。ですから、さまざまな課題を抱えた現状も、決して悲観的には捉えていません」
清々しさを感じるインタビューでした。
「生命科学のことを正しく、わかりやすく語れる人も少ないので、ゲノム解析サービスを提供する経営者としても、生命科学の研究者としても、そして、私個人としても、積極的に正しい知識や新しい情報を伝えていきたいと思っています」
生命科学に限らず、専門知識をわかりやすく語れる人というのは、貴重です。
MOOCも楽しく拝見しました。
ダイレクトにビジネスに役立ちそうなものばかりではなく、生命科学のようなテーマがラインナップにあることは、とてもいいと思うのです。
これからもよろしくお願いします。