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【高橋祥子】賛否両論、大学祭でアルコール遺伝子解析

NewsPicks編集部
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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    起業前に大学の学祭で遺伝子検査を出展したら賛否両論が起きて、研究の世界と社会との間には、テクノロジーの活用や受け止め方に、大きなギャップがあることを強く認識しなければいけないと痛感した出来事です。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    「大学には、医師から「大学祭で医療に似たサービスを提供するとはどういうことか」といった批判的な意見や問い合わせが寄せられました」

    大学の文化祭でアルコール遺伝子を調べるブースが出るということに、なぜ批判的な意見が出るのかといえば、一般的に「ゲノム・リテラシー」とでもいうべきものが低いのでしょうね。
    生命科学がビジネスに与える影響が大きくなっていくいま、リテラシーを高める必要があるのかもしれません。

    私も門外漢ですが、MOOCのおかげで、ゲノム、遺伝子、DNAの違いを認識しました。
    見返さないと忘れそうだけど(汗)


  • パンゲア株式会社 代表取締役

    なんだか批判したお医者さんがネガティブに捉えられているので、お医者さんの名誉のためにちょっと別の視点から。

    当時、医師がこの取り組みを見て、「それ診療行為じゃないの?まずくない?」と思って問い合わせが起こったというのは、そんなに違和感ないです。

    治療や診断(診療行為)は、臨床試験を経て承認されてはじめて提供することができます。薬機法(旧薬事法)による規制があることで、効果のない変な診療が提供されることを防いでいます。指摘をした医師の方は、当時一般的でない遺伝子検査に対してレギュレーション上大丈夫か?と心配しての発言と思われ、無知や既得権益を守ろう!と思っての発言では無いんだろうなと想像します。
    病気の診断をするわけではないので診療行為ではない、という理解が普及した背景には、ジーンクエストさんの貢献は大きいんでしょうね。まあ実際病気の診断をする遺伝子診断もいっぱいありますし、米国23andMeをはじめとするLDTにFDAが規制を強めている流れもあります(それにより効率化した、LDTの流れを受けたコンパニオン診断薬というのもあります)。非常に複雑に、スピーディーに発展している業界ですね。


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