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資産縮小どう進める? 熱帯びるFRBの内部議論

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    記事が指摘するように、12月FOMCの議事要旨の冒頭に記載されていた議論ですが、いくつか重要なポイントを含んでいます。

    第一に、これまでは負債側に対する需要の大きさが最終的な資産規模を決定するとの考え方でしたが、政策の必要性を反映して資産側の規模を設定することが資産規模に影響するという考え方が散見されるようになった点です。

    第二に、保有国債の満期構成を市場中立的にするという従来の考え方に対して、政策の必要性を反映して調整するという考え方が再び台頭したことです。

    これらの二点が示唆することは、今後の政策運営は政策金利を主たる手段として行うという考え方の見直しです。利上げの停止が予想外に早く到来する可能性が高まる中で、量的緩和の再活用とその方法に向けた問題意識が徐々に高まっているように見えます。


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