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「褒めて育てる」はやっぱり正しい? 科学に基づく子育て環境論

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  • メディカルBECS 代表

    「妊娠が分かった瞬間から子育ては始まる」と言えるのではないでしょうか。

    それは、妊娠が分かった瞬間から、頭の中で

    「子供が生まれてから、どうしていこう?」

    という思考が生まれるからです。


    子供が生まれてからのことを考えることが、

    生活の中で何度もふと浮かんでは消え、浮かんでは消え、ということが起きるのではないでしょうか。

    けれども子供が生まれたらどうしよう?という質問に、なかなか正解はないですし、答えはありません。

    なので、その思考が浮かぶたびに、正解がない不安が生じてしまいます。

    すぐに育児雑誌を読み始めたり、親や友人に相談する人もいるとは思います。

    けれども、その不安な気持ちになかなか共感してもらえることは少ないのではないでしょうか。

    雑誌を読んでも自分で解釈しなければいけないので、なかなか解決に至らない。

    友人に相談しても、仕事に忙しい人であれば、育児への言葉にできない不安をわかってもらうことは難しいかもしれません。

    育児真っ最中の友人では、自分の育児の苦しさから妊娠初期の不安な気持ちを忘れていることもある。

    親に相談しても、やはりずいぶん前のことなので妊娠初期の不安には寄り添ってもらえないことがあるわけです。

    もちろん寄り添える人はいますが、出会いにくいのではないかということです。

    妊娠初期だけを対象とした自治体での研修をすることもありますが、みなさん本当に不安を感じています。
    けれども、それをなかなか周りにわかってもらえないし、もちろん伝えることも難しいとかんじています。


    だからこそ記事にあるのは妊娠初期に、
    これから先の人生、経験したことのない子育てを含んだ人生についての不安を抱いている、その不安に寄り添ってもらえるようなサポートが必要ということでしょう。

    専門家のサポートだけでなく、妊娠した人のまわりの人が妊娠した初期がすごく不安なんだと知ること、そしてその気持ちに寄り添うための方法を少し知ること。

    辛い気持ちに気付いて、それに気付いているよ、分かろうとしているというメッセージを伝えることなのではないでしょうか。

    初期のサポートが広がってほしいです。

    ※もちろん妊娠する前から子育てについて考える人は多いですが、本当に自分ごととして、他の事象よりも優先して、考える時間が多くなるのが、妊娠してからということです。


注目のコメント

  • 精神科医

    子供を褒めるには親の期待値を下げる必要があります。親の期待値がもしも100点ならそこからの減点方式となり子供は常に否定され自己肯定感はダダ下がりです。逆に親の期待値が0点なら「生きてるだけで充分。生まれてきてくれてありがとう」という心境になりそこからの加点方式となるので子供の自己肯定感はうなぎ登りです。

    また心は繋がっているので親が無理ばかりして笑顔を失うとやがて子供の笑顔も失われていきます。親が先入観に溺れ失敗や挑戦や好奇心や勇気を失うほど子供もそれらを失い主体性を無くしていきます。つまり親が自分で(期待↓)自分を(自己犠牲↓)大切に(先入観↓)にするだけで、褒め言葉と笑顔と主体性の溢れる家庭になります。


  • ジャーナリスト

    私は2人しか育てていませんが、経験的に納得のいく研究結果だと思います。記事に書いていなかったけれど、母親の学歴と「話しかけ」「褒め」の頻度について相関の有無を知りたいところです。ある程度の教養がある母親は、子どもを怒鳴ったり叱り飛ばすことが「好ましくない」と知っており、園によっては母親が子どもを怒鳴る様子が全く見られないところもあります。それは、相対的に経済状態が恵まれている地域だったり、母親の学歴が高かったりする。

    このあたりが明らかになれば、妊娠初期、出産直後から生まれる社会経済階層による格差に手当てができそうです。

    なお、日本では乳幼児に関わる人の大部分が母親かもしれませんが、父親で育休をとったりして赤ちゃん時代から関わる人も増えています。"primary caregiver"というジェンダー中立な視点でも調査してみていただけたら面白いと思います。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    子どもの成長に寄り添ってあげる。

    発見すること、考えること、発言することなど、子どもが成長する過程には、はじめてのことがたくさんあります。

    その都度、語りかけてあげる、同調してあげる、褒めてあげる、そんな行為で子どもはやったことに自信をつけていく。そして好奇心をふくらませるのです。

    子どもの才能や無限の可能性を育んであげましょう。


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