【山口周氏対談】 ビジネスとアートの関係をいかに最適化するか
博報堂マーケティングエグゼクティブ
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最近の私的感覚で恐縮だけど、つくりださなくてもよい「問題」を自らつくりだし、悩み、奮闘するという「一人芝居」が、人生に摩擦を生み出している気がする。
問題って、自分が問題と認識したことがそうなるのであって、気付かずに素通りしていけば、何も無かった、ということって結構多々ある。必ずしも問題提起するチカラが、仕事に役立つかというと疑問。最近の違和感。先日キラ星のような経営者の皆様に課題を考えていただくために、文化における問題をただ投げかける、皆さまはどうされますか?と投げかける会をしたのですが、経営者の方の反応が真っ二つに割れたのが楽しかったです。
「課題は何?僕に何をして欲しいの?」とひたすら答えを与えて欲しがる少数の人と「まさにこういう事を考えるために私たちの力を使わなくては。」という人たちと。
答えを欲しがるタイプの人のマウンティングしたがりっぷりが印象的だった、とだけ申し上げておこうかなと思います。山口周さん、「いまリーダーに求められているのは、世の中で何が問題で、自分たちがどういう問題を解くために存在しているのかを考え、世の中に問題提起していくことだと思います。」その通りです。