【削除されました】養殖物2019年1月11日(金曜日)編
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おはようございます。
昨日はアカデミーの初日でした。
『歴史と数字で企業を読む」というワケのわからないテーマにも関わらず、前日まで参加者が増えるなどお陰様で大盛況でした。
ご参加を頂いた皆様、本当にありがとうございます。
教育者でも学究者でもないので、人様にモノを教えるなどという芸当はなかなか難しいのですが、それでも多少でも参加者の皆さんの学びのキッカケになれば幸いです。
【今日の歴史】
南アフリカ全域の支配を狙うイギリスは、1879年の今日原住民最大の国家ズール王国に些細か事で言いがかりをつけ、侵攻を開始した。
この侵攻は現地軍の独断だったが、槍と弓しかないズールー軍にイサンドルアナの戦いでまさかの大敗を喫し、本国に救援を依頼してようやくズールーを滅ぼす事に成功した。
因みにこのズールー戦争でナポレオン3世の息子がイギリス軍の一人として従軍して、戦死している。
これによりナポレオンの直系は断絶した。昨日、社内のチャットツールでいきなりインドの社員からメッセが来ました。
「hi,ando」と。
んじゃこりゃと思うわけですよ。で、How are Uと来る。女性から。「この人は誰だろう。僕が知らないだけで、昔一緒に仕事した人かな」とか色々考えていたものの、途中で会話が途絶えたので我慢できずに「Why did you talk to me?」と聞いたんですよ。そしたらなんと、その人が好きな韓国俳優に私が似ているとのこと。それを言いたかったからチャットしてきたとのこと。
これ、すごく面白い話だなと思って、日本だと
・初めまして
・私は○○所属のこういう人間で
・こういう理由でいきなりですがご連絡しました
的な奴があるじゃないですか。そんなの一切なしに
・やあ
・元気?
・(「はじめまして」とかもなく)
・あなた、芸能人のAさんに似てるよね
って、いうのは日本の常識からしたらビックリな訳です。
価値観って人それぞれだなあ、文化って色々あるなあと思った出来事でした。ボルボV60試乗記7(総括)
ここで総括する。
新型V60は以下の点で秀逸であった。
・内装の質感
・シートおよび居住性
・運転のし易さ
ステアリングフィールは不明。先代V60/V70は確か油圧パワステだったから、それよりは落ちるだろう。
内装や各部の作り込みに文句は全くない。
特にシートは素晴らしい。
プレミアムDセグメント内では一番良いのではないか。
何故なら、このクルマは1つ上のEセグメントであるV90レベルだからだと思う。そういう意味でコストパフォーマンスは良い。
価格の話をすると、Momentumは499万円、Inscriptionは599万円だ。安くはない。
実はmomentumの499万円は見せ球で、現在日本には本革オプション装着車しか存在しない。本革オプションは40万円なので539万円から。
もちろん絶対的には高いクルマだ。
でもCクラスや3シリーズもオプション込み600万円級だ。クラウンだって500万円台。それらよりも上に感じる。
何より、運転していて飛ばしたい気分にさせないあたりに好感を持った。
安全だ。
ただ、面白味は無い。
奇をてらうような刺々しさはなく、押し付けることもない。
気になる所はなく、心穏やかに運転できる。
毎日食べる上等な白米のようなクルマ。
これぞ本流のボルボだと思う。
完