【軍地彩弓】2019年以降のファッション業界に起こる3つの革命

2019/1/18
ファッション業界に新たな潮流
2018年を振り返ると、ファッション業界の話題は、ZOZOスーツとユニクロの動向にすっかり引っ張られた感がある。
2017年11月の発表から18年に入ってZOZOスーツの配布の遅れ、仕様の変化、そして18年華々しくスタートしたPBのビジネススーツの発表から、事実上のカスタムオーダー撤退宣言、ZOZOヒートの発表など、たった1年でめまぐるしく展開し、NPでも多くの関心を引いた。
ZOZOも含めたECが広がり、D2C(Direct to Consumer)モデルなど、既存のサプライチェーンを打ち破る新たな動きも活発化し始めている。
その一方でメルカリなどのフリマアプリの台頭もあり、ファッション消費額の縮小は止まることなく、三陽商会などの大手アパレルの苦戦などにも影響が出た。
2018年の初頭のこのコラムで取り上げたように、このまま供給過多な悪循環を続けていては業界全体が危うくなってきている。