マツダ3 新型に、世界初となる1310MPaハイテン採用…新日鉄住金とマツダが共同開発
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注目のコメント
衝突安全性を担保したい部分に使うんでしょうねぇ。
AピラーとBピラーですかね。側面衝突はとにかく丈夫にするしかないので。
軽量化はそこまででもないでしょう。
ハイテンでも、弾性係数(ヤング率)は普通の鋼板と変わらないので、剛性出す為に板厚はさほど変えられません。
むしろ、形状の見直し、設計の方が軽量化には効くでしょうね。メモ
応援したい。
ざっと書くと圧縮強度が問題になるが、座屈の不安定現象と素材強度の影響を受ける。
座屈=f(ヤング率、断面形状、板厚、板幅、降伏応力)
強度=f(降伏応力、断面積)
座屈強度を如何に圧縮強度に近づけるかが、構造設計屋の腕の見せどころ。航空機の設計技術が応用できる。