日本人は知らない…! アジアの「本当にすごい」スタートアップ6選(堤 春乃)
マネー現代
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※必見!今回はもちろん前回の記事も非常に参考になる。
https://newspicks.com/news/3558699
◆中国のオンライン診察。オンラインの専任ドクター1000人。AIのサポートで従来の病院よりも5倍近い効率で働くことが可能。診察してから1時間以内に処方箋を出し、薬品を配送するサービスも実現している。
◆インドネシアのクレジットカードが無くても分割払いで商品が購入できるオンラインショッピングアプリ。人口の85%が現金での取引でクレカ保有率は6%と極小。国民性として貯蓄せず消費を好む。
◆シンガポールのラストマイル配送サービス。徹底的に効率化をすることで、注文の翌日に荷物を配送するという変革を成し遂げた。
◆シンガポール版メルカリ。メルカリと異なる3点。①手数料が無料でリスティング広告で収益をあげている。②商品カテゴリが幅広く高価格帯(車,不動産,求人)も多数出品。③商品の受け渡しは手渡しが基本(高額商品もあるので)。
◆インドのフードデリバリー。自社で商品の受け取りから配送までの独自網を作り上げた。迅速な配送でレストラン・ユーザー双方の信頼を獲得した。
◆マレーシア版Netflix。ターゲットは年収は1万ドル以下でプリペイドのスマホ使う人々。月額利用料も2-3ドルと安価。現地のユーザーが関心のあるローカルコンテンツ拡充にフォーカス。2018年4月に東南アジアでのサブスク不振を受けフリーミアムを開始した。アメリカや日本で流行っているようなものがアジア全体で登場している。
これから市場を開拓するフェーズなので期待の大きいものばかり。
中でもオンラインAI医療プラットフォームは気になる。