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Apple、ヘルスケアサービス立ち上げへ

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  • 真実の優良出会い系サイト紹介所 フリーランス

    こちら方面でイノベーション起こせるなら素晴らしい事です。
    Watchのデータの蓄積などで成功できる可能性があるのも納得。
    でも本業の部分でワクワクできるAppleであって欲しいとも感じてます。
    今年はプロ機のラインナップがしっかり出て欲しい…


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    高麗さんが医学的な背景を解説下さっているので、私は少し裏を読んでみたいと思います。

    Apple Watchの心電図機能に関する研究がAppleとStanford大学の協力の下で行われています。本日リリースされた私のオリジナル記事でも紹介しましたので、もしよろしければご参照ください(https://newspicks.com/news/3581582/)。残念ながら、結果はまだ公表されておらず、結果の解析がどこまで進んでいるのかも明らかではありません。

    しかし、このタイミングでAppleがヘルスケアサービスの開始を公表したことは、Stanford大学の研究結果の解析がすでに完了し、ポジティブな結果が得られたことを暗に意味しているのではないでしょうか!それ故に、確信を持って公表できたのかもしれません!

    結果は公表されるまで明らかではないものの、これから検査のパラダイムが大きく動くことになりそうです。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    日常的に心電図が見られることの恩恵は実はかなり大きいと考えます。

    脳梗塞の原因の1つとして重要なものに、心房細動があり、全国で70万人くらいの罹患者がいると言われています(診断のついている方のメリットは大きくありませんが)。新規発症は9人/1000人/年程度との報告もありますが、現状では病院受診時・健診時などにたまたま発作がないと見つけられません。実際、経年的に診断数は増加の一途を辿っており、日常で容易に心電図記録が残せる時代が来ると実際の罹患率はそれ以上と予想されています。

    また、不整脈は発作時の心電図がないとほとんど何も言えないということがあります。致死的不整脈のある方でも、実は夜間に短時間の発作で気づかれてなかったとか、失神していた時に不整脈発作だったとか、調べてみると命に関わるようなイベントの前に実は診断がついていた可能性があるケースもあります。
    他にも、年に2-3回だけど動悸があるとか、数年に1度の動悸だけど困っている方には、現在の検査機器では皮下に小さなUSBメモリのような機械を入れざるを得ませんが、日常的に心電図をみていればその動悸が不整脈によるものなのかわかります。
    初回の発作できちんと診断がつき、救急車を呼んでるうちに動悸は収まっていたといった時にも診断がつく可能性があります。

    専門領域のため、心電図のことを書きましたが、転倒などで警報を鳴らす機能もあり、介護の領域などでも期待されるところです。

    昨年のヨーロッパ心臓病学会でもデジタル医療のセッションが会期中ずっと組まれるくらいでしたし、先日はLINEとM3のニュースかもありました。

    既に注目を集めてますが、ヘルステックの動向にはさらに注目が集まっていくことでしょう。個人的にもアップルには期待しています。

    以前のアップルウォッチによる心電図の記事も参考まで
    https://newspicks.com/news/3470035/


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ズレを感じます。
    スタートアップからメガまで無数の企業が連続的に取り組んできた分野であり、ウォッチによるバイタル測定も、その程度はともかくいまやたくさんのプレイヤーがいます。
    新し味はない。

    ヘルスケアとモビリティは2大デジタル革新分野、やっていないITメガがいるわけはない、今更参入もなにも、ズレを感じます。そしてヘルスケアはマイクロソフトもIBMもGoogleも失敗の歴史です。規制&既得権益産業の究極、本当に難しい分野です。


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