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【新常識】仏三ツ星レストランに選ばれる「日本酒」の正体

NewsPicks編集部
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  • フリーライター&稀人ハンター

    ルイさんのお父さんは、昨年に亡くなった「世界で一番星を持つシェフ」ジョエル・ロブションさん。それだけで強烈なインパクトがありますが、これまであまり知られていなかったルイさんのチャレンジも非常にユニークかつ大胆です。

    日本酒は世界的に注目を集めていますが、その主な輸出先はアメリカとアジア。様々な団体や企業が欧州に進出しようとしているものの、まだまだこれからの市場だと思います。

    そのなかで、ワインに精通し、フランス人シェフやソムリエとの付き合いも多いルイさんならではの視点で捉えた日本酒の課題はなるほど!と頷けるものでした。

    ルイさんか業界の常識に縛られないアイデアでプロデュースした日本酒は、タッグを組んだ蔵元の杜氏も、フランス人も驚く味になったとか。イノベーションを起こすには外部の視点が必要といいますが、日本酒にも未開拓の新しい可能性があるのだの感じました。

    ちなみに、この原稿には記しませんでしたが、ルイさんが中学生の頃、お父さんを初めて博多の豚骨ラーメン屋に連れていったら、お父さんが急に不機嫌になったそうです。

    それはなぜか。ルイさんによると、ロブションさんは豚骨スープの存在を知らず、なんの味かわからないことが気にくわなかったのだろうということでした。

    自分の味覚に絶対の自信を持つフレンチの巨匠と息子のなにげないエピソードですが、その親子の姿を想像して微笑ましく感じました。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    日本酒は紹介すればするほど、世界中で評価が高い。日本よりも高いかもしれない。可能性しか感じない。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    日本酒には、ワインと同様に多様性も歴史も哲学もあります。
    食は、味が重要だと思いますが、情報を食べている面もあると思います。
    日本は情報発信が下手なだけで、日本酒はワインに負けないものを持っています。
    情報発信が下手だからこそ、科学的な根拠データを取り、評価して提供していくことが重要だと思っています。
    >地域によっても、造り手によっても味が違い、ワインと同じくらい多様性がある。

    日本食はもっと発展の余地があるのかもしれません。
    どの日本食にどの日本の酒が合うのか、これからは日本食もお酒と合わせてトータルで考えるようになるのかもしれません。
    >日本ではもともと「料理は料理」「酒は酒」と分けて考えられている。「酒単体としてうまければいい」という酒蔵が主流なのかもしれないが、海外進出を考えるとそれでは難しい。

    どこの国も後継者不足は同じで、将来性がありそうであれば跡継ぎは必ず戻ってくるんですね。
    >日本との取引が始まったことで生産者の売り上げも増え、外に出ていた息子が後継ぎとして帰ってきたそうだ。これも、ルイにとっては大きな喜びだった。


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