「クリエイターとユーザーの架け橋に」 ソニーが8Kテレビや立体音響を手掛ける理由
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吉田社長、もしかして「ソニーは(エレキの会社でなく)エンタメの会社」と自ら堂々と明言した初めてのソニー社長じゃないだろうか。
映画や音楽などのエンタメ子会社社長が関係するエレキ製品を紹介する、というのはソニーグループの一体感を示す意味ではナイスだった気がする。
一方でパナソニックのプレスカンファレンスでは、現地法人の幹部が登壇、津賀社長は登場しなかった。ソニーとの対比でみると各社の姿勢、カルチャーの違いが見えて面白い。現実、4Kテレビの普及率が10%にも関わらず、8Kテレビに期待している一般消費者はどれだけいるだろう、、!?
個人的に、この技術をベースに4Kテレビを一般普及させる事、即ちリーズナブルにする事の方が重要だと思う。
事実、ヨーロッパの家電量販店で日本メーカーのテレビをほとんど見ない、。
多くは、サムスンやフィリップス製である。
ヨーロッパ市場で、この実情を考えると途上国ではどうだろう?
もっと、国外マーケット向けの商品を期待したい!