今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
73Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
渋谷区などが先行してパートナーシップ制度を導入してきたが、これで千葉市が最も先行的な制度を導入したことになる。1998年から1999年にかけて、フランス、オランダ、ベルギー等で導入されたパートナーシップ制度がこれだ。米国の州にも導入例がある。

熊谷千葉市長の以下のコメントは説得力がある。市長のイニシアティブに敬意を評したい。

『先行のパートナーシップ制度は性的少数者を社会で認めていくきっかけとなった素晴らしい取組だと思いますが、性的少数者に限定することで結果的にカミングアウトすることにもなり、また異性カップルにも親族や個人の問題で婚姻に至らない・至れないケースもあることから、フラットな制度設計とすることとしました。これは千葉市の当事者からも意見を頂いていたことでもあります。』
人気 Picker
千葉市では性的少数者に限定せず、異性カップルも対象としたパートナーシップ制度を今月から開始します。

先行のパートナーシップ制度は性的少数者を社会で認めていくきっかけとなった素晴らしい取組だと思いますが、性的少数者に限定することで結果的にカミングアウトすることにもなり、また異性カップルにも親族や個人の問題で婚姻に至らない・至れないケースもあることから、フラットな制度設計とすることとしました。これは千葉市の当事者からも意見を頂いていたことでもあります。

こうした制度が多様な家族の在り方について考えるきっかけになって欲しいと思います。
なお、事前に聴取した市民意見により、パートナー状態が解消等された場合は証明を無効とする内容も盛り込んでいます(こちらでも全国初)。
こうやって、多様性を認める自治体とそうでない自治体が出てきて、色々な意味で住むところを決められるようになるのはいいことだと思います。
千葉市が先駆者となり、色々なケースへの対応案が見えてきて、全国に追随する自治体が出てくるのを期待します。

欧米でも自治体によって特色があります。
中には保守的な自治体もあります。
お互いの違いをrespect 出来るようになればいいですね。
Q.証明があるとどんな違いが?
A.市は現在、この証明書で親族が要件である世帯向け市営住宅の入居申請や、市立病院での親族としての面会を認める方向で検討しているという。
極めてフェアな取り組みで、他自治体も踏襲すべき。