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テスラの上海「ギガファクトリー」、7日に起工=CEO

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Teslaの中国工場、いよいよ起工。
    「ギガファクトリー」という名前だが、ネバダのギガファクトリーが電池生産なのに対して、こちらは自動車。
    記事からは電池自体の生産については伺えないが、ただ、元の計画としては車両と電池、両方併設のはず(①)。Teslaにとっても中国にとっても電池は戦略物資であることから、おそらくは電池についてもパートナー含めて決めて発表していくと思う。
    パナとしてはもちろんそれを狙っている。既に車載電池は投資を行っている(②)。加えてTesla向け電池の中国生産検討というほうどうも昨年1月に出ている(③)。
    総工費20億ドルという規模は、ギガファクトリーが50億ドル程度なのでそれに比べると小さい(車両組み立て工場の一般論として千億円・10億ドル単位のものなので、普通の規模だと思う)。
    ただ、年間50万台の生産規模を計画していたはず(④)で、それにたいしては20億ドルというのは小さい金額なように思う。あくまで初期投資額だろうか。元は50億ドルという報道もあったが…(⑤)。ちなみに2018年の年産はModel 3が14.6万台、S・Xが10.0万台。直近四半期を年率換算するとModel 3が25万台、S・Xで10万台(⑥)。やはりもし年産50万台を狙うには投資金額は小さいように思う。
    https://newspicks.com/news/3000912
    https://newspicks.com/news/2582829
    https://newspicks.com/news/2741143
    https://newspicks.com/news/2582829
    https://newspicks.com/news/3215170
    https://newspicks.com/news/3571018

    本工場を巡っては、2014年くらいから動きがあった。
    ⑦が2014年のマスク氏の記事で「3、4年以内に中国で生産」という意思を示していた。現実論として話が出てきたのは2016年くらいからで、上海が当初から生産拠点に上がっていた(⑧)。
    https://newspicks.com/news/406527
    https://newspicks.com/news/1620467


  • バッテリー スペシャリスト

    Kato Junさんの仰るようにギガファクトリーと称しながら、バッテリーについては何も触れてませんね。ギガワットアワー(GWh)の容量のバッテリーを年産する工場なのですが。。

    これは大連に角型バッテリー工場を新設したパナソニックでもホワイトリストに登録されていない事情も絡んでいそう。とはいえモデル3は住友金属鉱山が提供する正極材NCA(ニッケル・コバルト・アルミニウム)を使った21700円筒形バッテリーを使わざるを得ず、21700はSamsung SDIやLG化学も生産するようになっているのでCATLも生産しようと思えば可能なのでCATLあたりから調達する契約でも結んでいるのかも。

    なのでバッテリーの調達に不確実性があるため年産25万台という数に抑えているのではとも推測出来ます。バッテリーは輸入手続きが面倒なので、基本的に現地生産になります。

    ちなみに定置用のPowerWallやPowerPackは、バッテリー寿命を優先してNMC(ニッケル・マンガン・コバルト)を採用しています。

    このようにテスラとの関係だけでは先行きが不透明なため、パナソニックがHVでの関係を持つトヨタと提携したとも言えますね。またテスラとの関係を利用してホワイトリストに載るよう、更に中国政府に働きかけることもしているはず。

    本場ネバダのギガファクトリーでのバッテリー安定生産の問題も有り、パナソニックの舵取りと意志決定に注目したいところ。


  • ビービット 「アフターデジタル」著者/ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー

    以前以下の特集に挙げられていたテスラキラーの他にも、小鵬や威馬など、新世代EVの宝庫になっている中国。

    https://newspicks.com/news/3318452/

    とはいえ、街中では東京よりもテスラを多く見ますし、見栄の文化との親和性も高いように思います。
    それだけでなく、車の購入の約3割が中国で消費されていると言われるこの状況下、先進的なEVはたくさんアイデア、コンセプト、試作品は出ていても市場に出ているのはまだまだごくわずか。

    超ハイレイヤーポジショニングに対して、大量とは言わないまでも、「盛り上がっているまさに今」、量産が出来る状態にこぎつけた先鞭は強いと思われます。


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